こんにちは、國本ひろみです。
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赤鬼の前から、忽然と姿を消した青鬼でしたが、
東京都にお住まいの鎗田聡子さんから、今月高松に行ったときに見た、という情報が寄せられ、
このような写真もゲットしました!!
親切な青鬼くん!!
そこで早速、その青鬼くんに会いに行きました。
こんにちは~^^「あ!見つかっちゃった!」
なんでここにいるの?
「えと、あのあと旅を続けてて、たまたま高松に立ち寄ったんだけどね、
なんかさあ、なじんじゃって~~(笑)っていうのもね、
この辺は、四国霊場八十八カ所巡りに、全国からお遍路さんしに来るんだけど、
地元の人が、そのお遍路さんに心からのおもてなしをするのを見てさ、
すげえ感動しちゃったわけ!
こういうの、ぼくもしたい!って。」
ほんとうに誰かを応援するのが好きなんだね、青鬼くんは。
手相を見せてくれる?
生命線と頭脳線と感情線の視点が同じだね。
おれがやらねば誰がやる!って感じ。
「そうそうそうそうそう!!!」
そこに困ったひとがいるから助けます、以上。って感じ。
「そう!理由は特にないし、あっと思ったら身体が動いてるよ。」
それからこんな線もあるよ。
情けは人の為ならずっていう線。X のところね。
決して見返りを求めず、目の前の人を笑顔にするために行動できるタイプ。
まさに、お遍路さんにおもてなしをする心が、手相に出ているね。
「やっぱり~^^ありがとう!
ところで赤鬼くんは、どうしていますか?」
彼はとても幸せに暮らしているよ。
君にとても感謝していたよ。
「ぼくも、とても感謝してるんだ。
だって彼のおかげで、ここに来ることができ、
自分の使命を見つけたんだもの。
あのね、ぼくの「親切」は、ときには「おせっかい」になっちゃうようなんだ。
そのへんがビミョ~で、いろいろ検証してみたら、
どうやら人によって受け取り方が違うというのもわかってきた。
親切でしてあげたことも、相手にとっては余計なお世話で、
怒られたり、気を使わせてしまうこともある。
でも、そもそも「してあげた」というのが、なにかの見返りを求めようとして相手をコントロールしようとしているのだから
マイナスの反応が返ってきて、当然だよね。
「おせっかい」と言われるのを怖がっていては、
「親切な青鬼くん」の名がすたれるぜ!
ぼくは、これからもいっぱい人に親切にして、みんなに喜んでもらいます!」
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