こんにちは、國本弘美です。
「夏を制するもの、受験を制する」
というぐらい、受験生にとっては大事な大事な夏休みですね。
それももうすぐ終わろうとしています。
高校受験生を持つ友人は、
「今人気のゲーム、フォートナイト が
「今人気のゲーム、フォートナイト が
受験生の心もガッチリ掴んで 離さない」
と、歎いていました。
きっとね、
高いお金払って塾に行かせてるのに・・・！
せっかくの夏休みしっかり勉強して欲しいのに・・・！
コロナにならないようにこっちは必死で健康管理しているのに・・・！
と、言いたいこといっぱいあるだろうなあと、
私も通った道なので、
私も通った道なので、
気持ちめっちゃわかる！と思いました。
子どもにとって、「勉強」がフォートナイトぐらい面白かったらいいのにね(-_-;)
しかし、本人も勉強やらなきゃと思っているだろうし、
やろうやろうと思いながら、後回しにするのはよくあること。
子どもの気持ちもめっちゃわかる！
で、なんで後回しにするかというと、
すんごい困ってないからなんですね。
だとしたら、困っているのはお母さんなわけです。
そんなお母さんに質問です。
そんなお母さんに質問です。
・何をそんなに困っていますか？
・勉強をしない子どもを見て『自分』がどうなると思いますか？
「別に困ってないし、自分はどうにもならないな。」
と安心できたら、解決(^^)/
と安心できたら、解決(^^)/
ですが、
「いやいやいやいや・・・・
あーなって、こーなって、そーなって、怖っ！！！(＠_＠;)」
ならば、
「勉強しなさい！」と言いながら
それが伝わります。
なので、
勉強しなくてもOKと思ったときに、現実が変わります。
なので、
勉強しなくてもOKと思ったときに、現実が変わります。
「いやいやいやいや・・・・
それは無理！！勉強はしてもらわないと・・・！！」
となると、
『勉強をしない子どもを見て『自分』がどうなると思うのか？』
に戻りましょう。
実は、これはUMIの卒業生1000人近くが実感した、
もっとも効果的な解決方法なのです。
たとえば、
子どもを見て「ゲームの前にやることしなさい」と思ったら、
自分が、やることやってないか？を考えろということです。
子どものこと見張ってるヒマがあったら
自分のことしっかり見つめ直せということです。
自分の怖れをなくすために、
子どもに勉強をさせるという方法をとらない
ということです。
私の場合
自分勝手で、抑えつけた子育てをした長男は
不登校から引きこもりになりました。
しかし、私が私のことを深く見つめ直し
見張るのをやめた途端に
子どもは自立しました。
自分のことを見つめ直すってどうやって？？
『勉強をしない子どもを見て『自分』がどうなると思うのか？』
です。
敵はフォートナイトじっゃない。
自分の中にいる！
全国の受験生のお母さ～ん、がんばってーー！！！
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