こんにちは、國本ひろみです。
旦那さんがケガをしましてぇ
料理人なのに、利き手の手首をグキっ!!!と。
こういうの、入れてもらいました。
ギプスで固めているので
しばらくは、使えません(汗)
旦那さんの入院は、過去にもあるのですが
前回は、仕事をやめてしまい
新しく事業をはじめるきっかけになったので
今回も、なんなん!?と思いながらも
流れに乗るしかないな、と腹をくくりました。
旦那さんの入院は、過去にもあるのですが
前回は、仕事をやめてしまい
新しく事業をはじめるきっかけになったので
今回も、なんなん!?と思いながらも
流れに乗るしかないな、と腹をくくりました。
旦那さんがピンチのとき
わたしがいつもしていることがあります。
それは、
綺麗でいること。
ちょっと出てきてた白髪を染めました。
以前、趣味起業仲間の、
しもやまふみちゃんに薦めてもらった
ヘナ染めが家でできるので、
即、自分で染めました。
なぜ、こういう発想になるかといえば、
20代のころ
大変お世話になっていた友人の
お見舞いにいったとき、
とても感動したことがあったからです。
友人は、糖尿病がすすみ、
足を切断され、車いすでした。
透析もされていて
もしかして長くないのかもと
病院を訪ねたのでした。
車椅子のあの人にどんな顔したらいいだろう。
ギャグを仕込んでいこうか。
そう思っていた私は、
友人より先に、
奥様にお会いし、
ビックリしました!
というのも、
奥様は、たぶん40代後半で、
明るい色のブラウスに、スカート姿で
髪の毛もクルンとカールされ、
ネイルも綺麗で
お化粧もバッチリで、
可愛いのです!
私の思い込みですが、
旦那さんが、そんなふうに闘病すると
そちらを優先になるし、
奥さんは自然とやつれちゃうのかなと思っていたのですが
その方は、本当に可愛らしかった。
「めっちゃ奥さん、かわいいやん!!」
思わず言ったその言葉に
後からやってきた車椅子の友人は、
とても嬉しそうでした。
そのとき思ったんです。
旦那さんにしてみれば、
働けなくて、ヨメに面倒かけて、
引け目を感じているかもしれないけれど
奥さんが相変わらずお洒落でいることは、
「自分のために、ヨメが自分を犠牲にしている」
と罪悪感を、感じさせにくいだろうな、と。
そして、この奥さんが、外の風をもってきてくれる
嬉しい存在なんだろうな、
って思ったんです。
だから、
白髪まじりの頭で病院に行くのはやめようと
夜中に急いで染めたんです。
「奥さんが綺麗でいる」
「奥さんが笑顔でいる」
「奥さんがおしゃれでいる」
『そうしていられるのも、
旦那さんのお・か・げ』
というメッセージを添えながら^^
奥さんが相変わらずお洒落でいることは、
「自分のために、ヨメが自分を犠牲にしている」
と罪悪感を、感じさせにくいだろうな、と。
そして、この奥さんが、外の風をもってきてくれる
嬉しい存在なんだろうな、
って思ったんです。
だから、
白髪まじりの頭で病院に行くのはやめようと
夜中に急いで染めたんです。
「奥さんが綺麗でいる」
「奥さんが笑顔でいる」
「奥さんがおしゃれでいる」
『そうしていられるのも、
旦那さんのお・か・げ』
というメッセージを添えながら^^
あとね、
旦那さんの生命線は、非常に長くて濃いので
手術の無事は、想定内のことだったのですが、
手術の無事は、想定内のことだったのですが、
今回はあらたに、スンバらしい手相を見つけちゃいました!
一筆書きの☆のカタチの五芒星です。