こんにちは、國本ひろみです。
UMI11期マスターコースが修了しました。
UMI11期マスターコースが修了しました。
マスターコースは3か月。
皆さんの本当に頑張られました!
ある人は不登校の息子に気を使い
旦那さんの心ない言葉に胸を痛め、
ある人は、離婚し親権を奪われ
身も心もズタズタになり、
人の目を気にしながら生きておられ
人の目を気にしながら生きておられ
ある人は、旦那さんに嫌われたくない一心で
気を使い、居心地の悪さを感じたり、
どの人も、愛する人と素直な気持ちが通じあえないことで悩んでいらっしゃいます。
こんな悲しいことはないと思います!
どうしたらよいものかと
思い切って飛び込まれたUMI。
何が悲しいのか?
何に腹を立てているのか?
どうして欲しいと思っているのか?
どうなると思っているかの?
講師の質問に答えていくうちに、
自分の本当の思いが「言葉」となり
心の底でくすぶっていた未消化の感情が
次々と浄化されていきました。
主人と話しをしていて、長男の話になった。
主人が、
「あいつはこの先どうするつもりなんだろう。ずっと家にいるつもりなのだろうか?
もし、あいつが死にたいと言っても俺はとめないぞ。」
と言った。
私は主人の言葉に、「なんでそんな事言うの?」という否定的な感情はほぼ出なかった。
すぐに出た心は
「長男がどうしたいか」それが大事だもんね。という事でした。
将来は、本人が決めて行くことだと本当に思ったので、主人の言葉ではほぼ揺れなかった。
でも、少しして「やっぱり、この先どうなるのか不安だな」という心がふっと出てきて、その心が長く居座っていました。
そうだよね。不安になってもいいよね~。それが自然だよね~。
と自分と話をしました。
夕方帰宅して、長男の顔を見て、「この子は大丈夫。」
と思えました。
3ヶ月間で、
主人の言葉に反応しなくなっていることに驚きと喜び、そして、不思議な感じもします。
改めて、UMIってすごいです
「変わる」ってこういうこと。
彼女がしたことは、
子どもを信頼し、任せるということ。
彼女自身が5人兄弟の長女として育ち、
しっかり者の頑張り屋さんゆえに
彼女がしたことは、
子どもを信頼し、任せるということ。
彼女自身が5人兄弟の長女として育ち、
しっかり者の頑張り屋さんゆえに
ついついやり過ぎて
ときには「私ばっかり」と思いこむ。
その思い込みを手放せたとき、
景色が変わったのです。
大丈夫じゃん。って。
誰のせいにも
環境のせいにするのをやめ、
勇気をもって、自分のブラック部分と向き合った
UMIマスター生さん。
ここからが、絶対に面白くなる!!!
応援しています!!