というご質問を頂きました。
すごーくいい感じのやりとりができたので、
了承をもらってシェアすることにしました。
「共感出来なくても尊重は出来ていて、
ただ心理的な距離を感じる、という感じと思います」
「そうね。
なんでこれが悲しいのかはわからなくても(共感しない)
悲しいのわは分かる(共感する)
一緒になって私は泣きはしないけど、
あなたの気持ちや、
あなたのことを大切に思いますよ(尊重する)
ということではないかな?」
頭が整理できました!
人の話し聞くなら出来るだけ共感したい、
もし、共感できないなら自分は思いやりのない冷たい人、
冷たい人は良くない、嫌われる
という思いがありましたが、
尊重はしているし、
否定している訳ではないから冷たいのか?
というと違いますもんね。
共感出来ない事に罪悪感があり
それを感じたくないから
共感出来ない人や事柄を
心で切り離す、スルーする事で
自分を安心させていたのかもしれないと思いました。
でも
尊重で包むことは、
共感出来ない事が
自分の世界に存在していても良いと思えるし、
わざわざ切り離したり
罪悪感を感じる必要無いような気がしました。」
「その通り!! さらに、スッキリですね^^ よかったですね!!」
『尊重で包む』
なんて優しい、大きさを感じる言葉でしょう~。
もううっとりしちゃいます!
Mちゃん、心の中にあった得体のしれないザワザワを
しっかり感じて、言葉にしていくと
無意識にしている自分の行動の
その目的がわかりました。
「共感出来ない事に罪悪感があり
それを感じたくないから
共感出来ない人や事柄を
心で切り離す、スルーする事で
自分を安心させていたのかもしれないと思いました。」
また、【共感】にこだわっていると
していない人に腹立ちを覚えます。
そういう人を嫌うから、自分も嫌われると思うのです。
なので、
共感してもらえなくても、
尊重されている・・
いや、尊重で包まれていると感じることができたら
自分も相手を嫌わなくなるので、
共感できないなら自分は思いやりのない冷たい人、
冷たい人は良くない、嫌われる
も、すぐに書き変わりますね^^
Mちゃんは、UMIマスターコースに学ぶ11期生さん。
彼女の心のブロックの小石は、
こうしてまた一つ取れたようです^^
【参考記事】
★あなたの本当の力は、そんなもんじゃない!
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