元カノに、
「家に着ない服がいっぱいあるからお金が入って来ないのよ。私なんて服多いように見えて最小限しかないのよ。」
と言われて、とても腹を立てた人がいました。
はあ?だから何やねんっ。
そのおかげで俺より遥かにいい結果出てるとか言いたいわけ?
なんだかなあ・・・
まるで、お前はダメだと言われているようで情けない。
いつもダメなところばかり見られてて、自分には良いところがないと思われてると感じて虚しい。
あなたは力不足なのよと言われていると感じて惨めだ。
そう言われて悔しいくせに
夜中5時までかかって服を捨ててる自分が情けないわ。
と、相手を責めたり自分を責めたりです。
まあ、確かに言葉のニュアンスが責め口調に聞こえるかもしれませんが、
彼女は
あなたはダメだとか
あなたには良いところがないとか
あなたは力不足なのよ
とは、一言も言ってません。
『着ない服を処分したら、お金が入るよー』
という耳より情報のはずが、
いつのまにかぶっ飛んでしまいました。
なぜならば、彼自身が常日頃気にしているので
自動的に脳内変換したわけです。
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カチッ!
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しかし、
UMIマスターコースが始まっておよそ2か月が過ぎ、
すぐに、そういうことも気付けるようになりました^^
あ、変換し過ぎたーー。
オレかーい!
と一人ツッコミもできるようになりました^^
真実を見てみると、
それが伝わって相手も俺をダメ出ししたくなった可能性が高い
そもそも相手は単純に何か力になりたいと思ってただけで、ダメ出しだと捉えたのは自分
あ~~~、またしても一人相撲~~~~。
まあ、彼女も言葉も足りなかったと思うので、
ここで解説しておきましょう^^
【家に着ない服がいっぱいあるからお金が入って来ない】とは?
『着ない服』の中には、
衝動買いや義理買いで愛着がない服がありますよね。
これらは、欠乏感を満たすために買った
マイナスエネルギーが乗っかったものです。
ほかには、流行りものだと、
もう今の自分のエネルギーには合わない服です。
1着1着、そういったことを意識して処分することで、
欠乏感を満たすという
『奪う』から『与える』意識での働き方に変えたり、
古い慣習にとらわれず、
新しい今の時代にあった、
日々アップデートしてきた今の自分にあった働き方をすれば、
お金、動くよ、入るよー。
ということなのです。
で、彼に聞いてみました。
もしかしたら、服を頑張って処分したあと、何かいいことありませんでしたか?って。
すると
汚れるのが怖くて、
もったいなくて着ずにほぼ新品のままのものがいくつかあったんですよね。
普段着ない服が減って、
普段着る服のバリエーションが増えて
GUのパンツが意外に安くて掃きやすいことを知りました。
あっ昨日、昇進して、昇給しました!
ほらあ、お金入ってきたではないですかあ!!
しかも、昨日??
元カノへの抵抗がはずれたこのタイミングで!?
すごい!!!!
来たーーー!!!
おめでとうございます(^^)/
腹を立てたままマイナスを出したり
本当は持ってるのに、出ししぶったりする時代は終わりです。
これからが楽しみです!
自分メンテナンスするなら、今ですよ!!