こんにちは、國本ひろみです。
UMIを受講して、まさかの大逆転をした仲間のハナシ
本当にあった衝撃のUMI物語 第3話をお届けします。
去年の夏のこと、田舎に一人暮らししてた義母が
怪我で入院することになりました。
長引くにつれ、留守宅のお仏壇が
気になってしょうがないと連絡があり、
どうしたものかと考えていた矢先のこと。
そうだ!長男くんにお留守番役に行ってもらおう!
と、相談を思い立ったのです。
主人と、私と、息子と居間で一緒にいるのは、
何年ぶりのことでしょう・・・!
「かくかくしかじか、どうだろう。行ってくれへん?」
最初は嫌だと頭を振りました。
しかし、しまいには
「いつまで?」
とポツリと一言。
おーこれも久しぶりに聞いた声!
というわけで、次の週には出発することになりました。
さて、こうして始まった長男の一人暮らし。
おかげで、義母はとても安心し
ご近所さんからは、
國本さんちに電気がついててうれしいと言われ、
まさに、いるだけで感謝される存在になったのです。
そして2か月後・・・
義母は退院し、
別の場所に住むことになりました。
がしかし、彼はまだ田舎の家に住み続けています。
自分で「ここにいる」と言ったからです。
義母が退院してきた日、
彼は、豚肉と大根を炊いたんを、作ったそうです。
引っ越しで、おばさんが来た日、
カレーうどんを作ったそうです。
仏さまには、お茶やお水を絶やさず
トイレはピカピカで、
廊下も掃除が行き届いていると
みんなが感心しています。
そして、仕事を見つけて、バイトも始めました!
確実に、彼は動き出しました!
私は、相変わらず
息子とはしゃべっていません。
大根も、食べてません。。。
でも、なんの寂しいことはありません。
こうして
色んな人が彼に関わってくれて
仏さままで応援してくれて
彼が、大勢の人達から愛されているのを見て、
ありがたいと思うばかりです。
私の出番はとっくに終わっていることを
思い知らされました。
「こうでもしないと、
お母ちゃんは自分の人生歩かないでしょ。
だから手伝ってやったんやで。」
もしかすると、
これは息子からの大きな愛かもしれません。
頂きましたっ!!!
本当にあった衝撃のUMI物語
第三話をお送りました。
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