こんにちは。絵本de手相セラピストの國本ひろみです。
先週末、フェリシモ幸福大使で、韓国に行ってきました。
フェリシモ「しあわせの学校」では、私はいつも手相や絵本セラピーの講座を行っていますが、とうとう海を渡りました！
女性と、こどもたちの生活文化国際交流を通して、将来世代のしあわせづくりに貢献するため、「幸福大使」というお役を頂いたのです。
短期的な問題は政治が、中期的な問題は経済が、そして長期的な問題は、人的な文化交流で解決し、ともに幸福な社会にしていこうという試みです。
韓国では、すべての方々が善意で、場を設け、おもてなしをして下さり、素晴らしい訪韓となりました。
しあわせの学校からは、玉岡かおる団長を筆頭に１０人の幸福大使が、
●韓国のアーチスト村で、アーチストとの交流し、
●誠信女子大学校付属初等学校では、幸福生活文化プレゼンテーションを行い、
ここで私は、「希望の未来を説く「手相セラピー」の可能性」と題し、発表をさせて頂きました。
客席の２００名の皆さんは、この学校のPTAのお母さん達です。
幸福大使の皆が、同じ女性であり、妻であり、母でありながら、それぞれのしあわせのカタチを、実現していることに、大変驚かれ、その直後の交流レセプションで、その感動を伝えてくださいました。
そして私は、その感動の伝え方に、さらに感動しました！
どこがどういいのか、どんなふうに感じたのか、を具体的に話され、（もちろん通訳の方がいます）どれだけ熱心に聞いて下さったかがわかりました。
実は、この旅の間中、あちらこちらでされた質疑応答は、どれも質の高いもので、それだけ物事の本質を見抜く力に優れている人達が、揃っていました。
何が大事で、何が本物であるかを、自分の目で確かめ、自分の耳で聞き、責任ある行動を取る。
自分を犠牲にすることなく、相手に奉仕し、相手を責めることなく、自分を大事にし、互いにしあわせに暮らしていきたいと願う気持ちを、ずっと感じることができた旅でした。
出会えた皆さんに感謝です。
手相を見せて頂いた皆さんにも、心から感謝いたします。
ありがとうございました！
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