流産も、障がい児も、お母さんを苦しめているわけじゃないんだよ。

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流産したお母さんからの感想

どいしゅうさんの動画、２時間、夢中になってあっと言う間に観させて貰いました💡

使命は、大きな物と私も思っていましたが、

毎日、使命を使っている事が使命ではないかと言われた事が凄く「なるほど！！」と思いました。

魂の成長の為に生きている、自分だから乗り越えられる。

「何とかなってきたでしょう！」と言われた時は、本当に辛かったけど何とかなってきたと納得でした。

私は１８歳頃から、何か生き辛さを感じ、母の影響で神様・仏様に対してだんだんと考える事がありました。

でも、どいしゅうさんのお話はフラットと言うか、スーと頭の中に入っていきました。

色々と思う事がありましたが、神様に命があって毎日生活できている事に純粋に「ありがとうございます」と伝える事が一番大切だと思いました。

そして、家族も含め私に縁がある方皆さんに「ありがとう！」と言っていきたいと思います。

実は私もショートステイの子供がいます。

流産した日が、その次に授かった子どもの予定日でした。

きっとショートステイの子供が長男としてすぐに戻ってきてくれたのかと思います。

私の中で、ビックリなくらい今までな事が繋がっている状況です。

ショートステイというのは、流産した子が、この世にほんの少ししかいなかったことを言います。

まるで旅行行くみたいに少しだけ、ステイしたんです。

その理由は、

ちょっとお母さんのお腹に入ってみたかったから
妊娠したらお母さん喜ばしたかったから
この世を少しだけ体験したかったから

などという、赤ちゃんは、ほんとうに楽しい旅行気分なんだそうです。

そして、今回は下見だったのかもしれない、お母さんは自分を責める必要などなくなるのです。

ＡＤＨＤのお子さんがいるお母さんの感想

私は数カ月前までスピリチュアルに全く興味がなかったため、子供は親を選んでくる、という話に正直懐疑的でした。

動画視聴１回目は、自分事ではなく、ピンとこない・・・という感じでしたが、２回目に観た時、涙がボロボロ出てきて、その認識が変わりました。

子供は親に何らかの気づきを与えるために親を選んでくる
ショートステイでくる子もいる
子供は親が大好き

生きていること、それ自体が奇跡だということに、ぐわ～っときました。

私には子供が二人、高２の娘と、中３の息子がいます。

息子は２歳ごろから、多動で、感情をあらわにして、いやを連発し、私はいつも息子の後を追いかけて問題を起こさないように必死でした。

３歳児検診で発達に課題ありと指摘を受けて、保育園でも問題児でした。

小学校に入っても授業を抜け出す、友達と喧嘩する、等で学校から呼び出し、電話、保護者への謝罪など、しょっちゅうでした。

小４～５年にかけて半年不登校になりました。

「死にたい」「なんで生んだ」「近寄るな」とかなり荒れて、私への暴力もありました。

息子は何で私を苦しめるんだろう、母をやめたい、と私は疲弊していました。

学校からの勧めで、児童精神科を受診し、発達障害ＡＤＨＤ（多動）、軽度知的障害と診断を受けました。

そのころ、夫婦仲が最悪で、夫に離婚宣告していましたが、息子は離婚に反対し、私一人では息子への対応に限界があり、夫に協力を求めました。

その結果今も夫婦でいます。

友達のおかげで息子が学校に復帰した時、夫婦問題に巻き込んでごめん、安心できる家庭にしようと思いました。

その後、ＵＭＩで学び、私の「人の役に立たないと価値がない」というブロックが強くて、人の世話をしすぎ、周りを弱体化させていたとわかりました。

息子はちゃんと、「障害者扱いしないで、療育や、支援学級は嫌だ、僕は大丈夫」と何度も言ってくれていたにも関わらず、心配はなかなかやめられませんでした。

中学入ってからは週１～３日程度の登校で、勉強はちんぷんかんぷん。

それでも、友達に囲まれて、明るい息子。

息子への心配を少しずつ、少しずつ手放して、信頼にかえていくと、中３から毎日学校に行くようになりました。

息子が高校に行くかどうかはわかりませんが、友達に囲まれている息子は、愛あふれる子なんだろうな、どんな状況になってもきっと大丈夫、と思えるようになりました。

「息子は私たち夫婦を選んで生まれてきた」が腑に落ちました！

マニュアル人間で、人目ばかりを気にする私に、型破りの息子が、ママ、そうじゃないよ、と身を挺して訴え続けて、自分らしく生きることの大切さに気づかせてくれました。

生まれてきてくれて、ありがとう。
ショートステイではなく、ここまで生きてきてくれて、ありがとう。
と心から思います。

そして、私も確かに父母を選んで生まれてきたんだな、この母の役に立とう、と思って選んだんだな、そう思うと、自分の今までの生き方も自分で選んできたんだな、と肯定できます。

自分とは正反対で、ちょっと苦手な母ではあるけれど、子供の時、本当にお母さんが大好きだったんだな、と改めて思います。

そう思えてよかったです。