とうとう全要求を呑むこともしてみましたが、
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これだけあんたの要求のんでんだから、もうそろそろ学校に行きなよ。
私の要求も聞くべきでしょー!!
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心の声は、デカかった!
そして見えてきたのは、
「あたしから、先に犠牲を払ってるんだよ」ということ。
つまり、
まわりから大事にされていないのではなく、
自分が自分を大事にしていないのでした。
思い返すと、Hちゃんの今までの人生は
常に自分に我慢をさせて、誰かを優先させてきました。
そうしないと、大事にしてもらえないと思い込んでいたからです。
デフォルトで「私は大事にしてもらえない」が入っていたわけです。
ここに気が付いたHちゃんは、
昔の出来事一つ一つを思い出し、
UMIで、記憶の書き換えをしました。
『そうでもしないと大事にしてもらえないって本当?』
『なんにもしなくても大事にしてもらえたことなかった?』
大事にしてもらえないを、あるに書き換えていきました。
すると、自分がどれだけ周りから愛されていたかに気づきだし、すっかり表情が明るくなりました。
「子どもの要求をすべて受け入れてください」
というのは、
「自分の要求をすべて受け入れてください」という自分へのメッセージだったかもしれません。
そして、
Hちゃんの心境の変化とともに、
子どもちゃんも変わり始めました!!
我が家の次男、中学受験から何もかもが投げやりになり、高校転校、不登校、引きこもり、なんだかわからない状態が続いてきました。
それが、動き出しました!
休みがちだったバイトでしたが、昨夜ゲームしたまま、オールで寝ずに行きました。
そして最後までやりきったようで、終わった後LINEが入りました。
「母ちゃんのこれる時間に迎えに来てくれない?今日話したい事がいっぱい」
って。
(話したい事がいっぱい)私にとっては、凄く嬉しい言葉でした。
今日の話を沢山聴かせてくれました。
信頼されてる気がして嬉しかったです!
(Hちゃん談)
これは嬉しい!!
本当に嬉しい!!
よかったね!!
1人1人、育った環境や、体験してきたことも違うので
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