の続きです。
樹海に対して
暗くて怖いイメージしかもっていなかったのを
いっぺんに塗り替えた樹海ツアー。
「樹海」の名前の由来をご存じですか?
樹海は地面が溶岩だから
木は根を深く張れません。
だいたい20メートルぐらい育つと、
重みで倒れたりするそうです。
だから高さが揃っています。
それを富士山の5合目あたりから見ると
風に揺れる木々が、
波打って大海原のようなので
「樹海」と言うんだそうです。
名付けた人、天才!!
また、この山は若いんだそうです。
たかだか1200年。
1200年を若いと言うのか!?
若い青二才の木だから、青木ヶ原なんだって!!
しばし、森林浴をおたのしみください
↓↓
樹海のすぐ横には、溶岩が流れ込まなかった
大室山があり、こちらは4000年の森。
それに比べると、たしかに樹海は若いです。
すると、人間の一生なんて、ほんのまばたきですよね。
一瞬のような人生なら、
やりたくないこと、そんな頑張ってやらなくてもいいんじゃない?
やりたいこと、とっととやっとかないと、終わっちゃうよね。
よかったわあ、この樹海ツアー60歳までなんだよね(笑)
食べたいものも、食べとこ。
ブナの森でお弁当をたべました。
森でおにぎりって、サイコーに美味しい!!!
木ってね、特別な周波数を出しているそうなんです。
愛の周波数と呼ばれる528kh。(こんにちはって覚えた^^)
グレゴリオ聖歌にも使われていて、
この周波数を聞くだけで、
自律神経系のバランスが、効率よく整うそうです。
血の巡りがよくなり
消化機能も高まるというので、
おにぎりを美味しく完食したのも、特にこの場所だからかも。
そのうえ
木は、α1波(アルファーいちは)という7.8Hzも出しているんですって。
α波って、リラックスしたときの脳波の状態ですが、
とくに、α1波は眠いときの状態で、
寝入りばなとか、起き抜けのボーっとしているときに
なんか降りて来たりひらいめいたりってありません?
それです。
脳波・アルファ波研究の第一人者、志賀一雅先生は、
地球自体の周波数が7.83Hz(シューマン共振波)と
実測されていることを知り
脳波と地球が7.8Hzで共振・共鳴することで
超能力が起こってくるのでは?という
仮説を立てていらっしゃいます。
そのひらめきの周波数をも「木」が出しているということは、
神社などで氣がいいっていうのは、
木がいいってことですね!
だって、境内には大きなご神木があるでしょう?
あそこの神社行ってから
運気が上がったとか
合格したとか言うのは、
神様と地球と共鳴し、
心身ともに整ったせいで
最高のパフォーマンスを発揮できたせいかもしれません。
「そうだ!お蚕さまをここに保存しよう!」とひらめいたのも
木が教えてくれたのかもしれません!
これがほんとの、ひらめ氣!!
樹海年齢1200年は、
愛の周波数を出し続ける1200年なのです!
穴あきだらけのこの溶岩に
↓↓
↓↓
そこに木が生え根を伸ばし
大きくなると、倒れて
倒れた木には、きのこが生え
色んな虫が食べ、微生物が分解し、
やがて土に返ります。
無駄な命なんて一つもありません。
考えたら
石は炭素。
木も炭素。
人も炭素。
素材はみんな同じなのです!
なんかすごくないですか?
もうこれ、現地行ったらよくわかります!
「樹海」は、決して人生を終わらせにいくところではありません。
若いエネルギーが満ち、
これからどんどん作り上げていく山なのですから。
結論:樹海は怖いは、嘘でした。
樹海は元気になる が本当でした!
樹海シリーズ、続きます(^^)/
【関連記事】
青木ヶ原樹海に入ってきました ① 財閥編
【法人設立記念プレゼントキャンペーンお知らせ】
法人設立記念のプレゼントキャンペーンで、
お守りリング MIK∀TA(ミカタ)を、
ただいまご注文下さった方に、
365日をムダにしないコツがわかる
2021年版 孔子経営手帳(定価3500円)を差し上げます。
お申し込みはコチラです
↓↓
https://temiraizu.com/
なくなり次第終了しますので、ご注文はお早めに!