法人設立のお祝いメッセージを
たくさん頂きました。
ありがたいです。
やっとスタートラインに立てました。
これからが本番です!!
こうやってカタチにすると
自分に問いかけることが増えます。
なぜ、法人化したの?
なぜ、やりたいの?
なにを、やりたいの?
私は、手相で優しい世界を作りたいと思います。
手相をみれば、お互いが違うことがわかります。
その違いを認め合える、
尊重し合える世界を作りたいと思うのです。
ポジティブでもいいよ。
ネガティブでもいいよ。
なにがあっても「いいよー」
という全肯定の世界です。
それで思い出したのが、
ジョンレノンとオノヨーコの出会いのエピソードです。
(※オノヨーコと呼び捨てにするのが、実はとても憚れますが、神様を「おお神よ」と言うみたいな感じで、最上級にリスペクトしています。)
1966年、オノヨーコが
「未完成の絵画とオブジェ」という個展を開いたとき
そこに、ジョンレノンがやってきました。
前衛的な作品が並べられ、
わざわざ天井に飾られたキャンパスもありました。
それを見るためには、脚立に上り
キャンパスに描かれたそれがとても小さいので
ぶら下がった虫眼鏡を使わなければならないという
ほんとうに、変わった作品でした。
ジョンは、面白がって見てみようと
脚立に足をかけましたが
しょーもないこと描いてあったら、
怒るでしかし!と思っていたそうなんですね。
はたしてそこにあったのは・・・!?
『YES』
全肯定のこの文字に、
ジョンは震えました。
「啓示とはこういうことを言うのか。
全身に、喜びがあふれた。
思えば、幼い頃から自分が生きていることに、
yesと言えなかった。
母に捨てられ、叔母に育てられた。
16歳でやっと母に再会できたのに、
彼女は交通事故で亡くなった。
二度、母を亡くし、
僕はこの世に生きていいのか、わからなくなった。
その思いは、ビートルズで有名になっても消えはしなかった。
yes!それは僕が人生でいちばん言ってほしかった言葉だった」
オノヨーコは、こう言いました。
「あらゆる原点は、yesにある。
認めること、許すこと。
否定からは、何も生まれない」
それからすぐに二人の交際がはじまり、
その後、超有名な世界平和の曲「イマジン」が生まれました。
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imagine 想像してごらん
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全世界が、ハッとしました!
戦争反対!!!と声高に訴えるのではなく、
ベッドに寝っ転がって、
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imagine 想像してごらん
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正しさ、間違いを指摘し、
「NO」と言うのはさらに争いを生むだけです。
実現したい未来を想像する。
そのために何をすべきかを考える。
無理だとかNOと言ってもいいよー。
じゃあ、どうする?
YESのためにどんな方法がある?
と想像してみる。
YESと肯定するから、前に進めます。
私はジョンよりも
ポールマッカートニーの方が100倍好きだけど
『YES』に、震えたジョンを
120%全肯定します!
そんなわけで、
私は、いまやっとスタートラインに立ち
不安なこともいっぱいあるけど、
不安になるものOK。
まさに、そういう私のために作ったようだと思ったぐらいの
この思い入れのある指輪で、
設立を記念のプレゼントキャンペーン企画を考えました。
「自分に『YES』」を応援します!!
法人設立記念キャンペーン 開運グッズプレゼントのお知らせ
【参考記事】手相でみんなを感動させるぞーー!!!!
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