娘ちゃんの不登校をきっかけに
自分のことを見直すようになったHさん。
彼女はとっても頑張り屋さんでもあり、
彼女はとっても頑張り屋さんでもあり、
他人以上に自分にも厳しい人でした。
彼女は言いました。
彼女は言いました。
「私はこの子がまだ幼稚園のときに
乳がんの手術をしました。
でね、
もともと大嫌いだった父に
こうなったのも、お父さんのせいだからね!!
と言ったんですよねー」
??
なぜ、そうなる?
「お父さんたちと同居してから
私はストレスだらけよ!
そのストレスのせいで私は病気になったのよっ!!
て。
て。
今から思えば、八つ当たりもいいところなのですが
父は、黙って聞いてました。
父は、黙って聞いてました。
私は、とにかくお父さんが嫌いで嫌いでたまらなくて、
娘を抱っこされるのも、嫌だったくらい。
いつもマイペースで、
お父さん自身も病気になって働けなくなったので
まあ、それは仕方ないとして・・・
まあ、それは仕方ないとして・・・
で、旦那さんに「あとは頼むね」って何それ!?
感謝のかの字もないのかーー!!
と腹を立ててたんですよね。」
一応、父親だから面倒はみる。
一応、父親だから面倒はみる。
Hさんは、やることはやるけどさ、
という思いで
という思いで
亡くなるまで分かり合えるこはなかったそうです。
そんなとき、彼女は
『前世』について興味をもちました。
そんなとき、彼女は
『前世』について興味をもちました。
たまたま受けたセラピーで、
自分が、お父さんと恋人関係だった過去のことを知りました。
頭の中に浮かんだ映像は、
車椅子に乗ったHさんが、恋人であるお父さんに、
ああ、今世で、私は借りを返したかったんだな。
文句言いながらも、
最後までお世話するのは
しなければならないと決めていたからだな。
と気持ちが楽になったそうです。
『前世』を見た。
証拠などなにもないのですが、
証拠などなにもないのですが、
魂が覚えている記憶から
潜在意識がその「思い」を感じとったのです。
『借りを返した』
これは、「頭」で考えた言葉ですが、
よっぽど申し訳なさを感じていたのでしょうか。
何があったかはわかりませんが、
その『借りを返す』は、
その『借りを返す』は、
『御恩をお返しする』と言い換えたらどうでしょう。
そう思うと、
今世でその機会を作ってくれたお父さんに
感謝の気持ちが出てきます。
儀礼的なものから、「愛」が感じられます。
儀礼的なものから、「愛」が感じられます。
Hさんは、もしかしたら、自分のがんが再発しないのは
お父さんが病巣を持って行ってくれたのかな
とさえ、思えるようになったそうです。
いまHさんは、
乳がんサバイバー(生き残った人達)に向けて
自分の体験を生かしたサポートをしたいと
考えています。
病気のせいで
自分には価値がない、未来がないと思っている人達を
勇気づけたい!
病気になった悔しさ、
やるせなさを誰よりも知っているから。
やるせなさを誰よりも知っているから。
親のせいにまでしたくなり、
その愛をも拒むほどに拗ねてしまう気持ちがわかるから。
子どもを不登校にまでさせる頑張りは、
誰をも幸せにしないのを知ったから。
乳がんを克服したいま、
自分の人生を楽しむことが、
いかに周りの人をも幸せにするかを
伝えていきたいと、
目を輝かせていらっしゃいます!
目を輝かせていらっしゃいます!
Hさんの手相をあらためて見て見ました。
潜在意識がここにも表れていましたね^^
今後の活動を楽しみにしています!!
★Hさんが受けられたのは、
★手相のこと、自分のことをもっと知りたくなったら
オンライン手相講座★自分で【私のトリセツ】4/13開講