こんにちは、國本ひろみです。
UMI受講生さんからの質問です。
すっごくよい質問です!
私も、少し前まで「お金って使ったらなくなるやん」と思っていました!
だってお金を使うと、
お財布から「諭吉さん」がいなくなるんですもの。
でも、
交換したものが手元にありますよね。
「諭吉さん」が、ワンピースに変わった。
映画見たら、感動が手元に残ります。
タクシーに乗ったら、短縮された時間や、快適さなどが。
だから、なくなってはいないというわけです。
で、もうちょっと言い方を変えたら、
「お金=エネルギー」なので
そのエネルギーは、「物」や「事」や「思い」となって、
手元にあります。
やっぱり、なくなったわけではないのです。
たとえば、お金を出して買った「お肉」を焼いて食べて、
元気もりもりになって、仕事をする。
すると、お給料になってまた「諭吉さん」に出会えます。
専業主婦の人は、
家事をし、旦那さんのごはん作ったりしてエネルギーを投じる。
旦那さんは、安心、頼られてうれしい等のエネルギーを得て、
仕事して「諭吉さん」とまた会えます。
でわかるかしら?
寄付したら、相手に喜ばれたエネルギーが、手元に入ります。
これはプラス貯金されます。
でもって、必要なときにおろして使うことが可能です。
お賽銭は、「頑張ります」の決意表明や、
有難いという、「ある」に気づかせてもらえるので、
これまたプラスのエネルギーが自分に満ちてきます。
御祈祷してもらうと、神様のエネルギーをたくさん頂けます。
という所にどうしてもフォーカスしがちで、
目に見える物での交換や、
寄附、お賽銭は罪悪感なく出来るのですが
UMIのように目に見える形で表せないものは、
どうしても罪悪感がまだありますが…
そうですよねー
目に見えるものはわかりやすいので
そっちを見てしまいますよねー。
だけど、
この世の中は、
目に見えるものより、見えないものの方が圧倒的に多いです。
しかも、
目に見えないもの=意識が
目に見えるもの=現実を作っています。
だから、
目に見えないものにフォーカスした方が、
目に見えるものを動かしやすいのです。
罪悪感は、それにブレーキかけることになるので、
頑張って緩めていきましょう!
というわけで、
『お金はエネルギー』というのが理解できると
「お金は使ってもなくならない」が真実ではないことがわかりますね。
この世のものは、すべてエネルギーでできている。
カタチを変えながら、
『ここにある!』んです。
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