いま、サポーターが、3000人超えたそうです。
私の投票も512票になりました。
17%の方にご覧頂いているのは
ほんまにすごいことです!
TVドラマだと、ヒット作ですよねっ。
さて、
講師塾で一緒に学んだ東大の教授が、
こんな興味深い話を教えてくれました。
ネアンデルタール人って
昔は猿人みたいなのをイメージしていたのですが
最近の研究では、私たちホモサピエンスより身体が大きくて
脳みそが大きかったことがわかってきました。
だから、運動能力も優れていて頭もよかった。
でも、滅びてしまったんです。
それは、なぜかと言うと
ネアンデルタール人は、家族単位で暮らしていて
ホモサピエンスは、いくつもの家族が集まって村単位で暮らしていた。
すると、なにか新しいものを発見や発明したときに
ネアンデルタール人は家族で共有するだけですが
ホモサピエンスは、村単位で何十人で共有するので
ここに差が生じるわけです。
たとえば、食べちゃいけないものが発見されたとき
ホモサピエンスは、すぐにみんなで
「やばいよー」って広まるけど
ネアンデルタール人は、知らずに死んでしまうんです。
へぇーーーー!
頭がよくても、力が強くても、
ひとりじゃダメなんだ。
進歩発展するには、仲間が必要なんだ。
みんなであーだこーだ言って、
さらに変えていって進化させていったから、
生き残ったというわけ!!
ダーウィンも言いました。
「強い者、賢い者が生き残るのではない。
変化できる者が生き残るのだ。」
教授も、これからの時代に大切なことは
変化することだと言ってました。
さらに、私が思うに、
「仲間」というのが大事なら、ぜったいに
「コミュニケーション能力」も必要になってくると思うのです。
そして、
それぞれの役割を、
全体にどう生かすかと考えて
自分を磨き、他者を尊重し、全体のために何ができるか?
っていうことも。
全国・講師オーディションのたくさんの動画の中に、
きっとそのヒントがあるはずです。
予選締切まであと5日!
聞くだけなら、無料なのでぜひ、ぜひ(^^)/