子どもにギャン泣きされ、
お母さんの怒鳴り声も絶えなかったのが、
子どもとバトルのない日がやってきた!!
(7期Sちゃん)
子育てがとてもしんどく、
これまでも色々学んだり取り組んできたものの、
なかなか現実が変わらなかったため、
何とかしたいという思いからUMIを受講されたSちゃん。
もうすぐ2人目が生まれます。
しかし、家族が増える幸せを噛みしめる間もなく、
かつての彼女は、幼稚園に通う息子ちゃんへ
強いイライラを募らせていました。
お風呂に入る入らないでもめ、
お菓子を食べる食べないでもめ、
ギャン泣きされてバトります。
そのうちに、
息子ちゃんは、ハサミでトランプ切ったり、
お弁当袋の紐をハサミで切ったり、
ああもう何をするやら・・・(-_-;)
Sちゃんは、息子ちゃんにこんな期待をかけていました。
心と体の強い子になって欲しい
稼げる子になって欲しい
優しい子になって欲しい
アトピー、アレルギーが治って欲しい
勉強、学ぶことが好きな子になって欲しい
自分で自分を喜ばせることのできる子になって欲しい
努力できる子になって欲しい
食べ物の好き嫌いのない子になって欲しい
人生を楽しめる子になって欲しい
本が好きな子になって欲しい
自分で考えられる子になって欲しい
見た目に気を遣える子になって欲しい
人とコミュニケーションがとれる子になって欲しい
自分の意見を伝えられる子になって欲しい
相手の話を聞ける子になって欲しい
あいさつのできる子になって欲しい
・・・ということは、
これらができない子だと思っているわけなのですね?
いやもう冷や汗ものじゃあ、あーりませんか。
だから、そういう「できない子」という意識で
息子ちゃんに接するので、
その通りの子どもを実現してくれているのですね。
稼ぎたいかとか、本が好きかとか、あいさつできるとか、
そんなの自分で決めさせてよって話で、
「ぼくはお母さんの願いを叶えるために生きているわけではない。
そんなふうに、ぼくの心を支配してぼくの自由を奪うのは
やめてくれーー!!」
・・・そして、無意識にお母さんに反抗する。
そういう心の仕組みを知り、
Sちゃんは、
とにかく、やってみました。
今までと違う意識で行動したのです。
すると・・・
それは、ファミレスで外食したときのことです。
「頼んだ食事をちゃんと食べないと食後のデザートはないよ」とつい言ってしまうのですが、
今日は言わなくてもわかってるはずと思い、言いませんでした。
結果ほとんど食べました。
食べている最中にも止まっていると「食べなさい」などと声をかけていましたが、やめました。
・食事がきてすぐ、急にトイレに行きたくなったようで、
靴を脱いでいたので「でちゃうよ~」とイライラと靴を履いているのを放っておいた。
いつもは「だから家を出る前に行けばよかったでしょ」と言ってしまっていた。
今日は、自分でできるだろうし、失敗したらそれまでだしいいさ~と思っていた。
結果、多少漏れたのかもしれないが
自分でトイレに行って何事もなかったようにかえってきた。
・食後靴をはくときジッパー(ビリビリ)をきつくしてあるので踵がすんなり入らない。
いつもは「ビリビリをとれば~」と言うと息子も「いいの~、うるさいな~」とイライラして返してくる。
今回は言っても聞かないし、取ったほうがいいのは知っててやらないのは本人の責任。
好きにして~と思い、だまって見ていたら
そんなにイライラする様子もなく履いていた。
私がこの子を何とかしなきゃ(ちゃんとした大人になるように教えなきゃ)と
すごく思っていたことに気づきました。
それが「信頼していない」と伝えている結果になっていたんだとわかり、
もう息子も「自分で決めて判断できる」と
信頼することが大事なのを実感しました。
大きなバトルのない日になりましたー!
宇宙の法則で
現実を変えたSちゃんは、さらに自分を掘り下げ、
自分のお母さんの「愛」に触れます。
いつだってSちゃんは愛されていたし、
Sちゃんも自由だったのです~~!
もっと早く学んでいたら、
どれだけ…どれだけラクだったことか〜〜〜と、
本当に!本当に!思います。
UMIを知ることにより、世界が変わりました。
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Sちゃん、よかったね!!
もうすぐ4人家族。
Sちゃん史上サイコーの日々を、更新していってね!!
Sちゃんが、もっと早く学んでいたら~と言ったのはコチラです!
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