こんにちは、國本ひろみです。
UMIマスターコース5期の卒業生のKちゃんが、
UMIマスターコース5期の卒業生のKちゃんが、
とっても嬉しいメールをくれました!!
あれからあっというまに1年が過ぎたことに驚いてます!
お陰さまで、日常生活にUMI を取り入れて、
人との関係性に適度な境界線を保ちながら平常心を持って快適に過ごせています(^^)
有り難いことに主人は、毎年昇進しています。
そんな頼もしく堅実に働く父親の姿をみて、
子どもたちはカッコイイ自慢のお父さんだと益々慕っています。
子どもたちもまたそれぞれの学校生活を頑張ろうというプラスエネルギーの好循環が起こっています(^^)
UMIの学びをその後も、ちゃんと活かし、
こんなにも幸せな報告をもらい、
こんなにも幸せな報告をもらい、
私も本当に嬉しかったです!!
彼女は、5期生としてUMIに入ってきたとき、
自分のことを、
「柔軟性に欠け、物事に厳しすぎる所が
自分自身も周りの人をも窮屈にさせている」と言い、
彼女は、5期生としてUMIに入ってきたとき、
自分のことを、
「柔軟性に欠け、物事に厳しすぎる所が
自分自身も周りの人をも窮屈にさせている」と言い、
Kちゃんは、小5・中1・中3(当時)の3人のお母さん。
真面目で、家事も子育ても仕事もPTA活動もしっかりこなす、
真面目で、家事も子育ても仕事もPTA活動もしっかりこなす、
頑張り屋さんです。
人にNOといは言えず、
いや、NOと言う理由が見つからないので、
必然的にYESになる。
実は、自分は何が好きで何が嫌いなのかが、わからなかったのです。
さらに、
彼女は「怒る」ことができなかったのです。
いや、NOと言う理由が見つからないので、
必然的にYESになる。
実は、自分は何が好きで何が嫌いなのかが、わからなかったのです。
さらに、
彼女は「怒る」ことができなかったのです。
怒ってはいけない。
怒らせてはいけない。
怒らせてはいけない。
「怒る」ことで、なにか恐ろしいことが起こると思い込んでいたです。
怒りは第2感情です。
怒りは第2感情です。
怒りの下には、「悲しい」「寂しい」などといった気持ちが必ずあります。
だから「怒り」を抑え込んだと同時に、
そういった自分の本当の気持ちをも、閉じ込めてしまっていたのでした。
それと、心からYESも言えなかった。
はい、ありがとうと、素直に受け取ることができなかったのです。
子どもにもらった「お年玉」にさえ、気を使い、
はい、ありがとうと、素直に受け取ることができなかったのです。
子どもにもらった「お年玉」にさえ、気を使い、
義父母にお返ししなきゃと、ざわざわしまくっていたのです。
「気を使う」のは、マイナス意識なので
Kちゃんの場合はそれが過度になり、
よかれと思ってすればするほど、どこかぎこちなくなっていました。
そのうち、胃下垂になり貧血になり、身体に支障をきたすようにもなっていました。
Kちゃんの場合はそれが過度になり、
よかれと思ってすればするほど、どこかぎこちなくなっていました。
そのうち、胃下垂になり貧血になり、身体に支障をきたすようにもなっていました。
いつから、こんなに我慢強くなったのか、
怒らなくなったのか、
困ってると言えなくなったのか、
ずっと元をたどったら、4歳ぐらいの記憶がたくさん出てきました。
思い出したのは、お父さんとお母さんが、夫婦喧嘩してたことです。
そのときのお父さんが、ものすごく怖くて
男の人って怒らせたら、めちゃめちゃ怖いって思いました。
人を怒らせることは恐ろしいことなんだって、思い込んだんです。
だけど、あとから父に直接聞きましたが、
その夫婦喧嘩の原因は、私のせいじゃないし、
お父さんが怒ったからといって
何かが変わってしまったわけでもない。
嫌なら、その場を立ち去ることも本当はできたわけですよね。
真実を理解すると、怖さが薄らいでいきました。
すると、Kちゃんは、次第に「怒り」を思い出しました。
怒ってもいいんだ!!
そうだ、あのときも、私は本当は怒ってた!!
つづく・・・
Kちゃんが学んだUMIマスターコースは、こちらです。
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