こんにちは、國本ひろみです。
12月も半ばを過ぎ、1今年もあとわずかになりました。
12月といえば、歳末大売り出し。
歳末大売り出しと言えば、商店街の福引。
ポロンと出たその玉が、ドラマを生見ました・・・!
- ふくびき/小学館
- ¥1,620
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おかあさんのクリスマスプゼントを買いに、幼い二人はお金を出し合い、商店街に出かけました。
プレゼントはハンドバックと決めていました。
しかし・・80円では足りません。
そこで二人は福引きで当てようと思いつきました。
だって、3等はハンドバックなのですから!
しかし、二人が持っていたのは補助券です。
この券を10枚集めないと、福引はできないのです。
がっかりしていると、偶然、抽選券が道に落ちていました!
なんと二人はそれで、3等のハンドバックを当てたのです!!
でも、お姉ちゃんはボロボロ泣きだして、受け取りませんでした。だって・・・
拾った福引で当たったバックをお母さんが喜ぶだろうか・・・。
正直に訳を言い、バックを返した二人にもう一度挑戦させてあげようと、列に並んでいた大人たちが補助券をくれました。
これでもう一回がんばってごらん。
そして当てたのは、バックではなく5等のケーキでした。
よかったね^^とみんなの声に見送られ、家に帰ると・・・
お母さんは厳しい顔で出迎えました、「これ、どうしたの!?」と。
いえいえ違うの、これはね・・・・
ようやくわけがわかったお母さんは、みんなで仲良くケーキを食べました。
おしまい
※ ※ ※ ※ - 素直でまっすぐだ!!
- 拾った福引で当たったバックをお母さんが喜ぶだろうか・・・。
もし私がお母さんだったら、喜ぶよ(笑)- ああ、しかし、
彼女の場合はたまらなく胸が痛んだのですね。 - さて、お姉ちゃん、手相を見せて。
正直だあ!手相にも出てる!
生命線と頭脳線と感情線が、同じところから伸びてます。
正義感が強く、お世話好きで、非常に愛情深いです。
親孝行だし、とってもしっかりしています。
自分の声もちゃんと聴き逃すことなかった!
ここ、大事です! 自分の声を聴き逃さないこと。
正しさよりも、自分はどうしたいか?
そんな素直さは、多いに大事にしてね。
残席2名さまです。