そんな彼女からうれしいメッセージが届きました。
こんにちは。すごく嬉しかった事があったので、ご報告させて下さい。
うちの長男は5歳の時に、アスペルガー症候群と診断され、7年にも渡り、多動を抑える薬を飲ませてきましたが(私が抑えたかったからです)
マスター中に、本人の意向を確認し、薬をやめました。
内服中は確かに大人しかったのですが、いつも険しい表情で、食欲がなく不眠でした。
それがやめてからは、ご飯をモリモリ食べるようになり、学校から帰るとガーガー昼寝して明らかにエネルギッシュです。
ただ、夜中ゴソゴソ起きてるのが気になっていましたが 日曜日の団らんの時、夜な夜な描いてる絵を見せてくれ 漫画家ばりの上手さに、すごく感心しました。
ピアノも独学で、ショパン並の曲を弾けるまでになってました(電子ピアノをヘッドホン使用してたため、私は聴いたことがなかった) かといって宿題もちゃんとしていて。
死にたい死にたい言ってた長男が、『将来はニートで稼いでやる』と、将来を見据えている様子です\(^^)/
ほんとうは薬をやめることは怖かったです。
何が怖い?何が問題?って、自分に問いかけて、最終的には『怖いも何も、薬やめたら産まれたときのまんまの我が子に戻るだけ』に行き着いて、えい!ってやってみました。
私が何とかせなアカンと思ってたけど、そんなことなかったです!
長年コントロールしてきて、私には大きな大きな『ダメをやってみる』でしたが期待以上の結果でした。
子どもが死にたいと言いました。」
余ってた薬を試しに1錠のんでみたらしいのです。
倍近く体重があるはずの私でも、めちゃくちゃ辛かった…
何かしてないと不安で不安で、ゆっくり座ったりテレビ見たり出来ないくらい常に何かに支配されてる感覚で、常に息が荒くて、もう1日終わるころには、自分が何者なのか分からなくなる感覚でね…
めちゃくちゃ泣いた…
7年も私のために、こんなしんどいおもいしながら、飲んでくれてありがとう …って。
でも、薬があって、助かったことも沢山あった
けど、これだけの強いコントロールでエネルギーを奪ってたんやわ…って、飲まなかったら分からなかった
正義感も強くていつも一生懸命です。
命をかけて子どもを守りたかったんですね。
この親子さんなら絶対だいじょうぶ!
UMIは傾聴型のカウンセリングではありません。
ですから、自分の力で歩けるようになることが目的なので
ブレーキを踏みこんでいるその足をあげるのは、非常に怖いことかもしれません。
ですが、自分が変われば、
本気で自分を変えたい人を、
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