こんにちは、國本ひろみです。
震災復興募金をしに行きたいと考えていたのです。
そして、この目で実際に今の熊本城の姿を見て、
まだまだ支援の手が必要な様子をSNSを通して伝えようと計画しました。
それは、FBで4人が一斉に書き込みをし、その「いいね!」の数X50円を、私達が代わって募金するという方法です。
そして、この目で実際に今の熊本城の姿を見て、
まだまだ支援の手が必要な様子をSNSを通して伝えようと計画しました。
それは、FBで4人が一斉に書き込みをし、その「いいね!」の数X50円を、私達が代わって募金するという方法です。
熊本城は、震災直後このような姿で持ちこたえていました。
しかし天守閣以外のところでは、まだまだこんな痛々しい姿が残っていて
大きな木は、根っこから倒れていました。
400年前の戦国時代に描かれた観音様!!
えーー!?このタイミングでーー!?
私達が感動にうち震えている間に、
いいね!は増え続け、その数は4人あわせて、594いいね!に登りました。
またまた感動です!!
いいね!は増え続け、その数は4人あわせて、594いいね!に登りました。
またまた感動です!!
594いいね!x50円=29700円
みなさんのお気持ちをしっかりお預かりし、そこに私達の気持ちを乗せて、
結局、計40000円を
結局、計40000円を
熊本城復元整備基金と熊本城災害復旧支援に使われるための募金をしてきました。
思えば、高千穂からの道のりのあちらこちらで道路工事をしていました。
TVで見たローカルニュースでは、震災関連のものが目立ちました。
それは、どれも関西では話題にあげられないニュースです。
この現状を肌で感じ、まだまだ震災の爪痕は残っていることを、あらためて痛感しました。
この現状を肌で感じ、まだまだ震災の爪痕は残っていることを、あらためて痛感しました。
ただし、それらをマイナスな思いだけではなく、プラスの気持ちで伝えたかったのです。
「もういちど、立ち直る。今よりもっと、強くなる。」
頂いた熊本城の小冊子に書かれた言葉です。
やはり神戸の震災体験と重なり、
今こうして生きて、ここにいることも喜びをも思い出しました。
そうだ、あれからどれほど踏ん張ってきたことだろう。
高千穂で神様に後押しされ、
熊本で持てる力に気づかされ、
とても勇気づけられました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
一緒にいてくれた、まみちゃん、まりちゃん、ゆきちゃん、
ありがとう!!
心から感謝です!!
こうしてまた、UMIマスターコース7期の講師を頑張らせていただきます!!
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