金鳥山のヒ・ミ・ツ。

こんにちは、國本ひろみです。

また登ってきました、金鳥山に＾＾

金鳥山は、六甲山系のひとつで神戸にあります。

こんな山道を、フーフー言いながら登って・・・

登って・・・

イヤッホォ～～＼(^o^)／

そして、今日は３日目。

筋肉痛な～し！！

って、ミラクル過ぎません！？

金鳥山、恐るべしっ！

なんといってもカタカムナの聖地ですから！

カタカムナとは、約１万２０００年以上も前に、日本で栄えた高度な文明です。

１９４９年（昭和２４年）に、物理学者楢崎皐月氏がカタカムナ文献を発見したことから、明らかになってきました。

文献には、こんなふうな幾何学文字が、渦巻状に並んでいます。

そして金鳥山には、まさにこれと同じように、磐座が置かれているのです！！

こんなに大きな磐座が、です。

その場所を、金鳥山にはもう１５００回以上登っているという、とても詳しいとらちゃんにガイドしてもらいながら、

（前列で手を広げているのが、とらちゃん）

「大金持ちの木」や

伸びれるだけ枝別れをさせ、ぐんぐん成長し続ける巨大な「椿の木」や

こんな景色さえも、見ることができました。

カタカムナ文献には、太古の日本人が直感した、宇宙や物質の構造や生命の本質が書かれています。

そのカタカムナを使って「アマテラスオホミカミ（天照大御神）」を読み解くと、

「自分の命の奥に存在する力の実体」という意味が見つかります。

そこで思い出されるのは、神社でお参りしたときに、本殿奥に見る「鏡」です。

鏡「かがみ」

が「我」を取ると、かみ「神」に出会えます。

つまり、我がのことばかりを考え、誰かを責めたり、動かそうとしたり、不平不満を言うのは、

自分は被害者だと思っているからです。

「我」を取り、ニュートラルな目線で見てみると、

誰が悪いのでもなく、自分のせいでもなく、ただそう感じた自分の「心」があるということに気づけます。

幸せも、不幸せも、自分の心が決めているのです。

そして、自分の中に明るく照らす「天照大御神」の存在に気づくことは、

すなわち、

「自分の命の奥に存在する力の実体」を知ることになるのです！

（写真、とらちゃんのブログからお借りしました。）

今回、UMIの５期のメンバーと一緒に登りました

田中孝美ちゃんは、自分の身体と対話でき、行くべき道が見えました！

そんな孝美ちゃんをずっと見守ってくれたのは、優しいご主人＾＾

「奇跡の椿」の前で、奇跡のキラッキラ写真が撮れた花澤宏子ちゃんも、本当にやりたいことが見つかりました！

原田なつみちゃんは、自由に恐れずに自分を表現していいんだ！って痛感したそうです！

さすがはＵＭＩメンバー！

みんなちゃ～んと宇宙とつながって、自分の命の奥に存在する力を感じることができました。

ダウジングもこの通り。グルングルン回ります～～！！

※ダウジングとは、隠された物から伝わる信号、波動を受け取り、それを無意識に筋肉の収縮を引き起こして、棒が曲がったり激しく震えさせて、水脈鉱脈などを見つける方法。
日本の水道局などの公的機関でも使用されたことがあった。

実は、私は去年はじめて金鳥山に登った直後に、不思議な体験をしました。

２０１６年７月４日の猛暑のあの日以来、ビールを飲まなくなったのです。

特に禁酒を望んだわけでもなく、なぜか、ピタっと欲しくなくなったのです。

それまでの私は、ビールが大好きで、１日たりとも欠かすことなく飲み、欲しくないと調子が悪いのではないかという　体調確認ができるバロメーターにもなっていたほどです。

それがいらないって！？

どういうこと！？

思い当たるのは、私はビールを飲んでごまかしてたことが多々あり、そのために後悔することもたびたびあったのです。

緊張する先輩と同席する飲み会は、先に酔ってテンション上げて盛り上げようとしたり、

言いたいことをお酒の勢いを借りて言ってみたり、

飲んでパ～～っといきましょう！とパ～～っとし過ぎて、子どもの前で酔っぱらった姿を見せたり、電車で寝てしまい、終電を逃したり、ひどい二日酔いで苦しんだり・・・

サラリーマンのおっさんみたいだーー(;^_^

だから、ビールを飲まなくなった今は、そういうことが一切なくなったのです。

お酒の力を借りなくても、自分の言いたいことは言うし、無理に盛り上げようともしなくなりました。

つまり！

「自分の命の奥に存在する力」を、ビールがなくても自分で発揮できるようになったわけです！！！

はじめて金鳥山に登ったその日からです！！