こんにちは、國本ひろみです。
先月アップした記事ですが、とてもよく読まれた記事なので、もう一度アップしますね。
明日１０/２０は新月です。
新月のときには、紙に手書きで、２～１０個のお願いごとを書くといいらしいですね。
4：１１に新月になるので、この４８時間以内がいいのだけど、
パワーが最大となる願い事タイムは、１０/２０の１０：４０～１２：１１だそうです。
ボイドタイムというのがあるから、（明日の場合は４：１１～10：40）ここを外した方がいいみたいです。
さて、そのお願いごとの書き方なんですが、
「子どもが、学校に行きますように。」
「夫が、浮気をやめますように。」
というのは、他者が主語になりコントロールになります。
コントロールはマイナス意識なので、こういう書き方はＮＧなのです。
ん？でもね
「子どもが 学校に行きますように。」のどこがコントロールやねん！って思いません？
だって、子どもの幸せ願って、あの子が元気にランドセルしょってるとこ見たいだけなのに、どこがコントロールなの？
って思いません？
以前、私はそこが全然わかりませんでした(-_-;)
コントロールとは？
他者に【自分の不快】を解消してもらおうとすること。
【自分の不快】は【他人の不快】じゃないですよね。
そこには、自分独自の善悪にのっとったルールがあります。
そのルールに従ってないものをみるとザワザワします。
アンタ間違ってるから直しなさいよ、っていうやつです。
たとえば、
子どもが学校行かないで、家で漫画読んでるのを見るのが不快。
昼夜逆転してるのを見るのが不快。
これらは、本人は、そうやっていることで充電したり、
無意識だけど目的あってやっていることなので、どうこうすることはできません。
でもそれって健康的じゃないとか、ますます勉強遅れて困るんじゃないのと思うのは、【お母さんが不快】なだけなのです。
だけぇ！？
まあまあ・・・愛してるからこその心配なんですよね。
それもわかります。うんうん。
ということで、そういう思いを抱いたまま
「学校に行きますよう」にと書くのは、全く効果がないということです。
だからね、私なら新月のお願いごとに こう書きます。
子どもの意志を尊重し、見守れる私になれますように。
子どもに深く信頼持って、心から応援ができますように。
私は、子どもが自分の力を発揮できるのを、この目で見ます。
不登校から引きこもり、
8年間ほぼ口を聞かなかった長男が、
自分の力を発揮するのを、
この目で見た私が言ってるんだから間違いないですよ＼(^o^)／
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