こんにちは、國本ひろみです。
また一人、UMIで人生が変わりました!
何しても心配され、反対され、
彼女はそれがいやで、ありとあらゆる抵抗をしていました。
少しでも母に迷惑をかけないように
朝は大学へ行く前に、パンやさんで早朝のバイトをして、
昼は学校に行き、
夜はフィットネスクラブと居酒屋でバイトしていました。
奨学金を借りて絶対に親には迷惑かけんとこうって思いました。
夫婦仲も悪くて「あんたがおるから離婚せーへんのや」といわれ、
私はじゃまな存在なんだなと思いました。
母に愛されていないと思うのが怖くて
関わらないことで完全に感情にふたをしていました。
娘のことが心配で心配でたまらない母
VS
好きにしたくてしたくてたまらない娘
お母さんが、彼女の手相のことを知っていたら、
盛大に離れたKY線。別名赤ずきんちゃん線。
好奇心旺盛で、やりたいことがいっぱい。
「おばあさんのお耳、どうしてそんなに大きいの?」
見たらわかるやろ~~!
でも聞く。
そこに1%の面白さを見つけたら、聞かずにはいられない!
やめろと言われればやりたくなる宇宙の法則通り、
まさに親の反対が原動力となり、
彼女の闘志はメキメキと湧き上がり、
バンバンと人生を切り拓いて行きました。
ただ、お母さんの一言だけは、
いつも心に刺さります。
子どもが熱を出せば「寒い格好して寝かせてるんじゃないの」
おっぱいが足りなかったら「あんたがダイエットなんかするからよ」
実は、お母さんが心配性なのには、こんなわけがあったのです。
「親が、自分の親からの愛情を十分に受けて育っていない場合、 子どもに対しての愛情表現にが難しくなる」
まさに、彼女のお母さんは、これにあてはまりました。
お母さんは、複雑な家庭環境に育ち、
思い当たるところが いくつも見つかったのです。
「ということは、 めちゃめちゃ心配する=めちゃめちゃ愛してた??」
そこに気づいた彼女は、急に心が晴れ、
試しに、お母さんにお願いごとをしてみました。
これは彼女にとって 本当に勇気のいることです。
なぜならば、今までのパターンでいくと、
「仕事ばっかりして」 「えー。お母さんも忙しいのに」 「無理!」
と、いつも何かイヤミを言われるからです。
しかし、 「私って、実はめちやくちゃ愛されてたんじゃないの?」
という気持ちのままに、 自然にお願いしてみると・・・!
お母さんは、とても優しい声で、 「どうしたの?いいよ」 と言いました。
彼女は、本当に驚きました!!
「こんなこと初めてです! 嬉しかったのでご報告させて頂きました!」
その感動の続きは、是非彼女のブログを読んでください。
自分のことを書くのって勇気のいることですが、
ほんとうに正直な文章からは、彼女の人柄が現れ
きっと、多くの人の勇気づけになると思います。
その彼女とは・・・中野美紀子さんですっ!
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中野美紀子さんが体験した、UMIカウンセリングは、単発でも受けることができます。
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完全オーダーメイド、自分だけの人生設計図が書かれてある「手相」は、自分の強みを活かした生き方が見つかります。 神戸はもちろん、大阪、東京、名古屋、徳島、広島、熊本、沖縄、仙台、札幌ほか、海外からもご依頼いただいています。