こんにちは、國本ひろみです。
沼島、通称「おのころ島」に行ってきました。
淡路島から船で約10分。
島全体が、勾玉の形をしていて、磐座の上に山があって、御神体そのものです。
なんで「おのころ島」というかといえば、この島に、天地創造の神であるイザナギノミコト(男神)とイザナミノミコト(女神)の二神を祀っているからです。
古事記によると、二人の神様が、昔々「天の浮き橋(天と地を結ぶ宙へ浮く橋)に立って、天の沼矛(ぬぼこ)をまだ何も出来ていない海原に下ろし、「こをろこをろ」とかき回し矛を持ち上げると、滴り落ちた潮が積もり重なって島となったと、書かれています。
それで「おのころ島」。
すごいとこに行ってきたわけです!
男岩と言われる上立神岩は、イザナギノミコトとイザナミノミコトが、おのころ島に降り立ち、婚姻をおこなったという「天の御柱」だともいわれています。
見えます?ほら、ハートの模様が中に見えるでしょう?
なんとまあ、ロマンチックな!
神さま、さすがや!
そして、夕暮れ近くにこの岩のすぐ近くまで下りていきました。
大きさがわかるでしょう?↓
今回、この沼島ツアーの案内をしてくれたのは、カタカムナを教えてくれるあっこちゃん。
主催は、爪を切るだけで身体を整えてしまうスゴ業師、伊藤千鶴ちゃん。
そしてメンバーは、以前、金鳥山に連れて行ってくれた寅ちゃんと、愛知県から来た真奈美さん。
沼島クルージングは、沼島生まれの沼島に育ち、おとこまえの漁師さん川口さんが、案内してくれました↓
島にただひとつの観光案内所、吉甚さんは、とっても親切だし、
ほんでもって、夜中までカタカムナ4つめ勉強会。
もう3年ぐらい前かな?
あっこちゃんから、カタカムナのことを教えてもらいました。
「カタカムナ」とは、カタカムナ文献というのがあるのですが・・・、こういうの↓
物理学者楢崎皐月氏が発見した、古い文献です。
昭和24年のある日、楢崎氏は、金鳥山山中で、平十字(ひらとうじ)という老人から、巻物を渡されました。
「お前さん方は学者だな。
実は自分の父親はカタカムナ神社の宮司だった。
その神社に代々伝わる巻物がある。
子供の頃から『見たら目が潰れる』と脅されながら育ったが、学者のお前さん方なら、或いは中に書いてある事が解るのではないかと思って持って来た。
見てくれぬか。」
と言って渡したそうです。
『見たら目が潰れる』って!?
これは、「まんじゅうこわい」と言う意味だったようで、それを解読しちゃったら、一部の人達が仕事しにくくなるか、歴史をひっくり返してしまうから、のような意味あいのようです。
なぜなら、楢崎氏がその後解読した結果、そこには、今から3~5万年前の日本人が、直感した宇宙や物質の構造や生命の本質が書かれていたからです!
「宇宙の成り立ち」「宇宙の特徴」「物質や生命の発生の仕方」「生命の本質」から「農業や製鉄技法」「病気の治療法」「人間の考え方」「商人道の心構え」まで・・・!
これって、まぎれもなく、「宇宙の法則」じゃないですか!
カタカムナってUMI!?
カタカムナ文献では、「イザナギ」は物質の粒子性を表すための言葉で、「イザナミ」は波動性を表す言葉だといいます。
ヤバくないですか!?
実際に、あっこちゃんも、この講座をするのを、ずっとためらってました。
でも、時満ちてそろそろいいかな~と、私達に伝えてくれるようになったんですね。
私も聞いていくうちに、少しずついろんなことが、ほどけたり、つながったりしてきました。
カタカムナは、魂が覚えている言葉だと思います。
だから、本当は、私も知ってるんだと思います。
なんだっけ?愛ってなんだっけ?生きるってなんだっけ?
私の生きる使命、なんだっけ?
2日目は、淡路島の阿万(あま)海岸に寄り道。
アマは、カタカムナにもやはり重要な言葉として出てくるわけで、これは行っとかな~と。
砂浜に、「私のDNAもっといろんなこと思い出せ~~!」とばかりに書いてみた。
「ユニバーサルマインド インテグレーション」略してUMI。
誰もの魂が知っている、自分が生まれてきた意味や使命。
これに気づけたら、どんなに素晴らしいと思いませんか?
私がここ数年、急速に学び続けているのも、これらを必要な人に届けるためだと思っています。
手相も絵本もUMI、そのためのツールでしょう。
すんごいパワーチャージしてきたのは言うまでもありません!
あっこちゃん、ちずるん、寅ちゃん、まなみちゃん、一緒にいてくれてありがとう!!
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