こんにちは。絵本de手相の國本ひろみです。
手相を見ながら、何歳であーなった、こーなるって言われるの、不思議だと思ったことありませんか?
実は流年法という、年齢の算出方法があるんです。
とても細かくて、慣れるまで時間がかかりますが、この年齢幅が、歳を増すごとに狭くなっていることがわかります。
つまり、等間隔だとこんな感じ
あら、人生60年(^_^;)
この間隔幅は、時間の流れです。
ということは、歳をとると、1週間があっというまだったり、1年があっという間です。
子どもの頃は、12月は、もうい~くつ寝ると~お正月~♪と歌えたのも、大人になると、「師走」です。
この差が手相にも現れます。
手相は脳と直結しているので、ずばり現れます。
さて、この流年法を、くわしくお知りになりたい方は、この本をオススメします。
- 的中手相術―手相書の決定版 入門から応用まで/創文
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ほんとに、手相の入門から応用まで、書かれています。
もう一冊こちらもありますが、この緑のほうは、少し学んだ人向けかもしれません。
- 流年手相術―手相の線で、いつ何が起こるかが分かる/創文
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さて、年齢がわかれば、計画が立てられるようで、楽しいです。
来年あたりの開運線とか、見つけたら、なんか希望が持てますよね^^
あ、それからいくら、生命線見ても、寿命は測れませんから。
短いから短命だと、いたずらに怖がる必要はありません。
「命の長さを数える」ということが、そもそもできないことなのです。
そんな心配してないで、今を楽しく生きたいです。
今がよければじゃないです。
「今」は、明日に繋がる「今日」です。
「今」は、明日に、明後日に繋がり、人をも繋げます。
これから、手相を勉強しようと思われる方は、どうぞ希望が持てる手相の読み方を、学んでくださいね^^
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