こんにちは、國本ひろみです。
ものスゴイところに行ってきました。
映画「もののけ姫」を作るきっかけになったところにです。
そこは、京都の鴨川をずっーーっと登って行った、源流近くにありました。
もののけが住んでいるせいか、結界も張られていて、写真撮影もＮＧです。
これらは、ギリギリＯＫの写真。
山門をくぐる前には荷物を預け、お財布以外は置いて行かなければなりません。
「志明院」というお寺です。
弘法大使空海自ら作ったという、日本最古の不動明王像が祀られ、
菅原道真公ゆかりの不動明王像が祀られ、
歌舞伎十八番の「鳴神」の舞台になったところです。
なんか凄すぎやしませんか！？
夜中には、魑魅魍魎がうろうろしてて、お昼は人間がうろうろしてて、どちらもそれぞれの世界に介入することなく、棲み分けていて、知らん顔してるけど、知ってるよみたいな・・・。
実は、この日、妹と二人で行ったのですが、寝坊して約束の時間に1時間も遅れてしまいました。
来るなということか！？
行きたくないということか？
なんの調整が入ったんだろう？
1時間早かったら、誰に会っていたんだろう？
いや、むしろほとんど人にが会わなかったんです。
そこかな？
もののけ姫の「こだま」撮れました。
見えない、聞こえない、感じないと思い込んでること、本当はたくさんありそうな気がします。
その中でも、一番聞こえないふりしてるのは、自分の声。
その結界は、必要か！？
手相で、自分の声を聞き、ＵＭＩカウンセリングでその結界、解きます。
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