こんにちは、國本ひろみです。
3月の美味しい絵本セラピーでした＾＾
5年前に、美味しい絵本セラピー（Ｒ）にはじめて登場したのが、この「ちいさいおうち」でした。
表紙がそのままお料理になるなんて！！
キノコのテリーヌ 人参のソース。
あまりの美しさ、美味しさに気絶しそうになったあの日を思い出しました！
絵本の表紙が前菜になって、続いてのスープは、本文にある春に日差しの中で笑っている「ちいさいおうち」がモチーフになりました。
春のおうちスープ（ズッキーニと豆乳のスープ）。
絵本の世界観をそのままにしたお料理に、あーやっぱり気絶しそうです！
そしてメインディッシュは、絵本「ぼくのたからもの」からの～
豚肉のピカタ たからもの箱添え。
ほら、このシーンです。
主人公バルが、コレクションの貝殻を並べてうれしそうにしているシーンです。
貝殻は豚肉のピカタになり、たからばこはパンでできていました。
すばらしい～～！！
そしてデザートは、ミロワールカシス「鏡のケーキ」。
なぜならば、読んだ絵本が「しらゆきひめ」だからです。
前から参加したい！！と切望してくださってた朗読劇団の副座長をされている吉識さんも大満足のご様子で、こんなご感想を下さいました。
「来てよかったです～！！
心も満たされ、お腹も満たされ、しあわせです～！！」
ありがとうございます！
2年5か月ぶりに来て下さった梶原さんも、
「やっと来れました～行きたいくて、ずっと片思いしてました！！」と。
常連さまの宇宙ビジョンリーダー三九碧さんは、
「鏡のケーキに感動しました！！また来ます！」って。
ぜひぜひ～(^○^)
温熱療法の奥内さんも常連さまですが、「ちいさいおうち」の絵本セラピー（Ｒ）も2回目です。
「とても古い絵本で、時代も場所も違うのに、なぜかなつかしい感じがしました。
お料理もめっちゃ美味しかったです！」と。
「ぼくのたからもの」が好きになったのは、やっぱり常連さまのあけみちゃん♪
「ぼくのたからものが、いちばんわかりやすく共感できたかな」って。
彼女はこのおいしい絵本セラピー（Ｒ）では、一番若いお客様です。
いつもフレッシュな視点で、独自の切り口で絵本をとらえてくれるので、気づかされることが多いです。
お仕事のシフトをやりくりして来てくれた麻里さんは、
「ちいさいおうちを聞いて、初心に戻ることや、忘れかけていた大事な夢のことを、また思い出しました」
と、話してくれました。
今回の絵本セラピーのテーマは「価値」についてでした。
「ちいさいおうち」は何も変わっていない。
周りが変わっていっただけ。
「ぼくのたからもの」は、ぼくはこれが好きという、自分の気持ちが決めた価値。
それは、他人から見たら、ぱっとしないものかもしれない。
でも、のどから手が出るほどに価値を感じる人もいる。
自分の好きが誰かのお役に立てたら、それこそが価値あること。
「しあらゆきひめ」生まれながらに価値のある存在。
誰からも愛され、そこにいるだけでＯＫ。
そんな深い話をしながらの、美味しいお料理に舌鼓。
お越しになりませんか？
●日時 ４/１７（日）残席４・５/２２（日） いずれも11時～14時
●場所 料理サロン maison de point （神戸市灘区篠原本町5-2-15 ビバーチェ・コート302）
各線三ノ宮駅、ＪＲ六甲道駅、阪急六甲駅から市バス2系統・18系統をご利用ください。護国神社前停下車すぐです。
※お車でお越しの方は、近隣駐車場をご案内いたします。
●料金 セミナー料金＋ランチ料金（グラスワインつき） 4000円
※メニューは季節ごとに変わります
美味しい絵本セラピー（Ｒ）のお申込みはこちらです。
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