こんにちは。絵本de手相セラピストの國本ひろみです。
子どもが絵本を読むと、主人公と同じ気持ちになって、泣いたり笑ったり、一緒に楽しみます。
しかし、大人が絵本を読むと、そうはいきません。
「絵本」がとてもシンプルなぶん、とても深く読み込むことができます。
そこに心理学やコーチングのスキルを取り入れたのが、「絵本セラピー」です。
今回は、「お母さんのための絵本セラピー」でした。
子育てに役立つことをお伝えしたいなって思ったんですけど、子どもの話より、お母さんが自分のことを振り返る内容にしました。
- おこだでませんように/小学館
- ¥1,575
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この絵本に涙された方も多かったです。
絵本が、鏡のように心を映し出したからなんですね。
「ばくは どないしたら おこられへんのやろ
ばくは どないしたら ほめてもらえるのやろ
ぼくは・・・・・・「わるいこ」なんやろか・・・・・・。」
自分の子ども時代まで戻った方も、いるかもしれませんね。
お母さんにとっては、こみ上げるものがありすぎる1冊です。
実は、来週7/2(火)10時から、神戸市中央区の清風公民館でもあります。
もし、参加ご希望の方、いらっしゃったら、直接公民館に、お問い合わせください。
神戸市立清風公民館078-371-3319
絵本de手相セラピー講座は、この絵本セラピーと、手相がドッキングした内容です!
再受講の方は、3000円ですので、ブラッシュアップに、またお越しくださいませ^^
7/28(日)どん好きセミナー&絵本で覚える1Day手相講座お申込みはコチラまで!