●ありがとう!!美味しい絵本セラピーin札幌
こんにちは、國本ひろみです。
美味しい絵本セラピーin札幌は、実力派フランス人シェフ、ダニーさんのお店で開催しました。
ハロウィンにちなんだ、かぼちゃのケーキを用意してくださり、アレルギー対応までして下さいました!
ダニーさんはフランス人、奥様は日本人です。
これ、逆マッサンだということで、最近NHKにも出られたそうです^^
さて、そんな札幌での「美味しい絵本セラピー」には、北海道の絵本セラピスト仲間や、ブログ仲間が来てくれて、とてもうれしかったです!
絵本セラピストさんは、明るく、ほんとうに温かい方ばかりです。
だから、遠くはるばる神戸からやってきた私の話を、始終にこにこと聞いてくれて、絵本セラピー初心者の方にも、とっても親切でした。
札幌市北区のお花屋さんの石坂さんは親子de手相メール鑑定で知り合いました。
ブログを通じたお友達で、一度も会ったことはなかったけれど、なんかはじめましての気がしなくて(笑)
まだ下の赤ちゃんが小さいし、私のほうから会いに行こうと思っていたら、なんと子連れて来てくれたんです!
感動~!(>_<)
というわけで、そんな温かい皆さんに5冊の絵本を読みました。
&手相の話も(笑)
ときどき「ない」と大騒ぎすることもあるけれど、ふとした拍子に、あふれんばかりに「ある」ことに気づきます。
ないけれどある。
あるけれどない。
確かに「ある」ことは知ってるけれど、心は常に揺れるのもです。
コロコロ変わるからココロと言うぐらいですものね。
だから、人は、「マルチンの魔法のたね」のようなお守りグッズを持ち、安心を求めます。
「我慢する」を「勇気を出す」と、ポジティブに言い換える技を使うことで、前を向く工夫をします。
それでも手に触れられなくて、カタチにならないものなので、私は、手相で「ある」を語ります。
生命線も見て生命力がある、感情線を見て優しさがある、頭脳線を見て決断力がある、と。
「ある」が見つかったときは、うれしいです!
もともと有難うは、「有るのは難しい」=「めったにない」という意味から始まっています。
めったにない「ある」があったので、うれしくて「ありがとう」。
美味しい絵本セラピーin札幌のラストは、「ありがとう」を心こめて、読みました。
- ありがとう (こどもプレス)/イースト・プレス
- ¥1,080
- Amazon.co.jp
手相と絵本のお話がとても興味深かったです。
絵本も楽しく、かぼちゃのお話しとかぼちゃのケーキで、美味しいセラピーでした。
ありがとうございました。
絵本を自分が読んでみせてもらったり、それについて考えたりとか、そのような事があまりないので、とても興味深く、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
スイーツも美味しかったです!
絵本セラピーということで、深く掘り下げていくと、色々心理が学べることがわかり、大変ためになりました。
その人の個性が出るのだなあと思った。
取り合わせが面白かったです。ありがとうございました。
絵本の見方が変わりました。
楽しかったです。
さすがベテランさん。
楽しい読み方で勉強になりました。
いろいろなやり方あるんだなあと、また是非来たいです。
みなさま、本当にありがとうございました!!