●行けるのに、行けないと思い込んでいた
こんにちは、國本ひろみです。
北海道から、無事に帰りました^^
神戸に比べるとそりゃあ寒かったですが、出会う方がみなさんとても温かく、素晴らしい時間を過ごしました。
さて、どこから書いてよいものやら・・・。
とにかくすばらしく楽しかったのです!!
北海道は、どんなに遠いところかと思ってましたが、飛行機に乗ったらあっというまに着きました。
北海道は、ハワイに行くより旅費がかかると思っていたら、片道1万円内で行けました。
縁もゆかりもない場所でセミナーって無謀かと思いましたが、友人が手伝ってくれました。
泊りにおいでよと言われて、ホントに甘えていいかしらと思っていたら、大歓迎してくれました。
帰りの飛行機、一人で乗れるかしらと思ったら、乗れました^^
さて、こんなたとえ話があります。
鎖でつながれた象の話をご存じですか?
象は小さいときに鎖でつながれていると、大きくなって鎖を外されても、
その鎖が動く範囲しか、行動しなくなるそうです。
もう鎖がないのに、自由に動けるのに、それ以上行こうとしないんだそうです。
今回はそんなたとえ話を思い出しました。
行けるのに、行けないと思い込んでいた。
それと、行く必要がなかったから、行こうとも思わなかったんです。
象だって、あんまりお腹空いたら、遠方までエサを取りにいきますよね。
私、きっと、お腹すいてなかったんです。
神戸で、事足りる思ってたんです。
が!!
上平さんの、「北海道、一緒に行かへん?」の誘いに、二つ返事で決めたんです。
鎖も、遠方のエサも、自分では気がつかないことが多いです。
たいてい誰かが教えてくれます。
ありがたいことに、私には、そうやって教えてくれる人や、応援してくれる人がいました。
それに気づけて、感謝ができました。
自分で決めることもでき、行動に移せました。
すると、ものすごい展開が待っていました!!!
北海道でお世話になったみなさまに、お礼を申し上げます。
それと、気持ちよく送り出してくれたダンナさんと子ども達にも、感謝です。
どうもありがとうございました!!