●趣味が楽しめるのも平和だからですね。。。
こんにちは、國本ひろみです。
こんにちは、國本ひろみです。
- へいわって どんなこと? (日・中・韓 平和絵本)/童心社
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
これは、日中韓平和絵本の中の1冊です。アジアに対する侵略という苦い過去を見つめ、 平和の大切さを絵本で世界の子どもたちに伝えようと、 日本の絵本作家4名田島征三、田畑精一、浜田桂子、和歌山静子の各氏が 中国の絵本作家たちによびかけたのは、2005年6月のことでした。
そして、翌年韓国にもよびかけたのです。
よびかけは、次のような内容でした。
「私達の国日本は、古くから中国大陸や朝鮮半島の発達した文化を受け入れ学び、 自国の文化を育んできました。
しかし近代、日本は中国、韓国を始めアジアの国々に対し、 武力と侵略と植民地支配により多くの犠牲と苦痛を強いました。
戦後も、国としての謝罪や補償はあいまいなまま年月が流れました。 (中略)子供たちにとって最も大切なこと。
それは同時代を生きる他の国の人たちと仲良くし豊かな信頼関係を築くことです。
そして戦争のない平和な世界を作ることです。
もし、中国、韓国、日本の絵本作家が連帯し、心を一つにして1冊の絵本を作ることが出来たら、意義は大変大きいのではないでしょうか。
絵本は子どもの心に直接働きかけられる媒体ですから。 」
童心社HPより
浜田さんは、平和って一人ぼっちにならないことと考えたそうです。
しかし、戦争体験者の田畑精一さんから、「戦争ってね、一人ぼっちになりたくてもにしてくれないんだよ」って言われたそうです。
浜田桂子さんは、はっとされたそうです。
戦争という状況になると個というものが、認められなくなる。
個人の考えは、自分勝手ということで認められなくなるんですね。
浜田さんは、一人ぼっちを、疎外されないという意味で使われましたが、一人ぼっちになれる、一人でものを考えられる、一人だけのことができるというのは、実はとっても平和なことだったんですね。
さて、あなたの手相にこんな運命線、ありませんか?
みんなが放っておかない白雪姫の運命線。
一人になりたいときはそっとしておいてくれて、助けがいるときはいつでもかけつけてくれる。
そんな友人が周りにいるんですよ~、この線を持っている人は^^
そういえば、趣味って、だいたいひとりで始めて、気がついたらお仲間がいっぱいいたっていうこと多いです^^
この手相の人は、趣味起業に向いてます。
あ、なくても可(笑)完全オーダーメイド、自分だけの人生設計図が書かれてある「手相」は、自分の強みを活かした生き方が見つかります。 神戸はもちろん、大阪、東京、名古屋、徳島、広島、熊本、沖縄、仙台、札幌ほか、海外からもご依頼を頂いています。