大谷由里子先生のYouTubeに出ました！
元吉本興業で、
横山やすしさんのマネージャーをしていた
大谷由里子先生と対談させて頂きました。
大谷先生は、
最近では政界にも進出されている
講演家でもいらっしゃいます。
ほんとうに次から次へと
話題がつきず、感心します。
そんな大谷先生に、
「へー知らんかったー」
と言われるのが嬉しくて
いつもお会いする前は、
いろんなネタを仕入れていきます(笑)
最近、大谷先生と動画を撮ることになり
この間仕入れたばかりの
新ネタを披露しました。
フェリシモの商品が、大ヒットする理由
実はこの前、
打ち合わせでフェリシモに行ったのですがそのとき、
「フェリシモさんの商品は面白いものが多いですねー」
って話になり、
最近のヒット商品のことを
教えてもらいました。
フェリシモさんは
猫好きな方が作った「猫部」や
お寺好きな方が作った「おてらぶ」など
部署が部活動になっています。
でね、
博物館や美術館などが好きな方が集まって作った
「ミュージアム部」から
靴音がしにくい靴が発売されたんです。
そういった静かな場所では
カツカツ音をさせたくないですものね。
すると、打楽器奏者の方が
「めちゃくちゃいい！！！」とツイートされたことから
様々な方から共感され、
大ヒットしたのです！
打楽器奏者というのは
オーケストラで演奏するとき
たくさんの楽器を掛け持ちするので移動をします。
そのとき、足音を立てないように
気を使うんだそうです。
そこでこのミュージアム部が
作ったこの靴が大助かりなわけです！
冠婚葬祭関係の方や
ピアノの発表会のときの先生などからも
注文が殺到しているそうです！
面白いですよね！！
フェリシモさんは、
もちろん市場調査をし、
しっかり準備をされて商品化されるのですが
何よりも愛がある。
「ともにしあわせになるしあわせ」
という、フェリシモの理念そのもので
ほんとうに、
その靴を履いた人のしあわせな顔が思い浮かびます。
私も、ともにしあわせになる手相の見方というのは原点です。
それを思い起こさせてくださったのが、
大谷先生からの、
「なぜ手相鑑定士になろうと思ったの？」
という質問でした。
なぜ手相鑑定士になろうと思ったの？
手相鑑定の「きっかけ」は、子供の不登校だった。
子供の手相に、
「自分の力で生きて行く線」
を見つけた時に、自分の心に
気づいた。
「わたしは、自分のために
子供を叱っていた」
その心に気づいた時に
「もっと、自分の人生を大切に
しょう」
と、自分のやりたいことを
やるようにした。すると、子供が
自立し始めた。
大谷由里子さんブログより
↓↓
また、ほかのこどもたちの手相もみましたが
それぞれに、生きる力をもっているんですね。
私は、「手相」で子離れに成功し、
ともにしあわせになることなんです！
