こんにちは、國本ヒロミです。
絵本寺ピーとは、
大人のための読み聞かせ「絵本セラピー」と
「お寺」と掛け合わせたものです。
小池陽人ご住職も、絵本を使って法話をお聞かせくださいました。
「ぼくはなにもない」
この絵本について陽人住職は、
こう説かれました。
「私達は、
何かを得ることが、
豊かさ、喜びだと思いがちです。
お金、職業、立場など、
もっともっとと求めて、
誰かと比べて、
あるとかないとか、
それが苦しみの原因になるんです。」
それを聞いて、
私は、
ファスティング(半断食)をしたときのことを
思いだしました。
ご飯ってこんなに美味しかったっけ!?
お水って、こんなに美味しかったっけ!?
すべてが尊くありがたく、
こんな色をしていたんだ、
こんな香りがしていたんだと
気が付きます。
何かがあるから豊かではなく
もうすでに豊かであることに気づけたら
焦って求める必要も、
比べる必要がなくなるのです。
身をもって体験しました!
それにね、
「手相」には、
もうすでにある豊かさの泉が書かれている
ことも、再確認しました。
優しさの泉
想像力の泉
智恵の泉
勇気の泉
愛の泉
使えば使うほど、湧いてきますもの。
泉だからね!
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