UMI仲間にも声かけて、女子3人で
満開の桜とともに、いやあ、楽しいのなんのって!
ねえねえって誘ったら、
二人とも広島県から、「行く―(^^)/」って言ってくれて、
まりちゃんは、「車で行くから乗って行って」だなんて、
大谷由里子さんが、「人生変わるよ」って言われてて
誘われるたびに、スケジュールが合わなくて行けなかったところです。
韓竈神社(からかま神社)
松江と出雲の中間の、その山の中にあり
知る人ぞ知る、地元では「かんかまさん」と呼ばれているそうです。
スサノオノミコトを祭神とし、
出雲国風土記にも登場する
歴史のある神社なのです。
かなり急な階段を、20分ぐらいかけて登るので、
足腰元気でないと行けません。
40センチほどの岩の裂け目を通り抜ける
最後の難関があります!
この狭さはまるで産道のようで、
まさにこの参道を通って、やっとお詣りできます。
ここ、ここ、これだよー!
と何度も写真見て、いいなあって思っていた場所に来れて
大コーフン!
足場悪いし、お天気悪いと来れないし、山ン中だから車でないと来れないし、1人では怖いし、ずいぶん太ってたら通れないし、
いろいろ条件揃わないと、お詣りできないところです。
現に、朝イチに行ったので、
ゆきこちゃんは時間が間に合わないため、まりちゃんと二人で参拝。
タイミングなんだねー。
で、お昼前には、ゆきこちゃんと合流~。
行きたいろころ、やりたいことの2つめ。
美味しい出雲そばが食べたい
出雲では超有名店、出雲そばの「羽根屋」さんに行きました。
江戸末期創業の老舗店です。
おうどんも好きだけど、冷たいのはお蕎麦が好き。
いやほんとに美味しかった!!
割子2段定食にしたけど、ご飯がシジミご飯で、これまた美味!!
つねに行列のお店ですが、タイミングよく、すぐに案内され、
私たちが食べ終わって出たら9人待ち。
私たち、ツイてます!
次に行ったのは、稲佐の浜。
お清めの御砂を頂きたい
以前来た時は、神迎え神事の11月のときだったのでめちゃめちゃ寒かったけど、
もう、お天気いいのなんのって!!
素晴らしい!!!
ここでお砂をもらって
出雲大社で「お清めの砂」と交換するのです。
ちょうど玄関の植木を植え替えようと思っていたので
そのために、頂いてきました。
また、家の四隅に置いておくと厄除けにもなるそうです。
神社によって、いろんなご利益のもらい方がありますが、
そういうオリジナリティあるのが好きです!
100年も1000年も続くには、ワケがあった。
「変わる」ということに、興味をもって出かけた出雲です。
そこで見たもの、感じたものは、何百年も何千年も変わらないものでした。
さらに、本質をもった普遍性が必ずそこにはありました。
150年以上続くお蕎麦屋さん。
1000年以上続く神社。
毎年花開き、人々を楽しませる桜。
ぶれない本質、絶対法則の普遍性。
それをわきまえているからこそ、
変わることで
続けられるんだと思いました。
お蕎麦屋さんのメニューも、100年前とは違います。
神社も、大切に大切に人々が継承してきました。
桜も、去年とまったく同じ枝ぶりではありません。
そう思うと、
「変わる」ために、常に意識すべきは普遍的な部分。
持続可能にするためには、変化が必要。
サステナブル出雲ってことですね!
ほんと、良い旅になりました!
一緒に行ってくれた
園山まりちゃん、えとうゆきこちゃんに、感謝です。
帰ってすぐに、ゆきこちゃんが、イラストにしてくれました。
嬉しいなあ(≧▽≦)
変わらない、このつながりに感謝です!
まだまだ、面白い話あるんですが、宝くじとかの話とか(笑)
それはまた次回。
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