感謝というものは強要されるものではなく
湧きあがるものです。
頭ではわかっているんだけど
というときは、まだわかってません。
UMIで、心の勉強に取り組んでいるAちゃんは、
3人姉妹の真ん中っ子です。
洋服は、いつもお姉ちゃんのお下がりで、
不満に思っていました。
それがあるとき、Aちゃんのためにと言って
新品のお洋服を買ってもらったそうです。
彼女はとても喜びました!
毎日でも着たかったけれど、
でもそれは「よそ行きに」と言われ、
なかなか着せてもらえませんでした。
と言っているうちに、
彼女は大きくなって、ほんの数回着ただけで
それは、妹にお下がりとなりました。
妹は、その服をヘビロテで着ました。
Aちゃんは、これが非常に面白くないわけです!
私のために買ってもらった服を、
私は数回しか着れなかった服を、
なんでアンタはヘビロテするかな!?
お母さん、これはいったいどういうこと!?
なんでお姉ちゃんばっかり新品?
なんで私にはダメと言ったのに
妹にはいいって言うの?
Aちゃんは、姉妹で接し方に差があると思い
モヤモヤが止まりません。
姉より大事にされない、妹より大切にされない、お母さんは聞いてくれない
やっぱりこれは、
私が3人の中で、一番可愛く思われていない証拠なんじゃないのか、
と疑いの気持ちに占領されていました。
とは言っても、
いま、自分も子を持つ親となり、
お下がりを下の子どもに着せる気持ちもわかり、
せっかく買った服をしまっておくのももったいないから妹に着せたんだろうな
だから、自分が可愛くないからではないよな。
というのが頭ではわかります。
でも、なんだかなあ。
そこで視点をずらしてみてみたら・・・
いつもはお姉ちゃんのお下がりだけど、お母さんはAちゃんのために新品を買ってくれた。
普段着には、したくないぐらい高価だったかもしれません。
妹は、喜んで着てくれた。
「大好きなお姉ちゃんの」だから、さらに嬉しかったかもしれません。
と思えば
お母さん、ありがとう。
妹よ、ありがとう。
という言葉もでてきました。
Aちゃんの心のモヤモヤは晴れ
ふわっと軽くなりました。
大事にされない、大切にされない、聞いてくれない
「ない」にとらわれると、
「ある」が見えなくなります。
ないと思い込んでしまっているから、
自分の世界に入り込んでしまうからです。
しかし、
Aちゃんが視点をずらすことができたのは、
自分の世界から外に出られたのは、
「ある」の可能性を探したいと思ったからです。
有るが難しいと書いて「有難う」
あった!!!とわかった途端に出た言葉、
それが「ありがとう」です。
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