不登校ママからのご質問です。
ものすごく、よくわかります!!!
私もかつてすごーく思っていましたから!!
うちの子は8年間喋らず、5年間引きこもっていましたから
「あれして」なんて言われると、
全力でそれを叶えてあげようと思っていました。
高校2年のときに、ほとんど行かなくなったんですが
ある日「制服のズボンがキツイ」と言ったんですよ。
え!?学校行くの!?
行くなら作り直すよ!!!
と速攻注文しました。
楽天とかで4500円とかでもあるけれど、
そういうのはダメだと思ってましたから
学校指定でないとと、別注したら
8000円ぐらいしました。
で、その出番はたったの1回。
不登校って、お金かかるんですよー。
修学旅行に行かないと言ってた子が
急に行くって言い出して、
新幹線で、広島まで送って行ったりね、
↑↑あ、これは友人の話ですが、
とにかく、子どもがその気になったという兆しが見えたら
今だ!と必死になる。
これを機会に学校に行くようになるんじゃないか
フツーになるんじゃないかと
期待しまくるのです。
これだけやってるんだから
期待に応えてね。
と。
話をもとに戻しますが
子どものリクエストには応えるべきでしょうか?
自分のことは自分でさせた方がよいでしょうか?
は、どっちでも良いと思うのです。
ただし、どちらも
ああなって欲しい、こうなって欲しい、わかって欲しい
という思惑がてんこ盛りですよね。
そのうえ、そこれだけしている『のに』という
自分のしたことの結果を相手に求めています。
・・・というときは、
残念ながら、
お母さんの望む結果には十中八九なりません。
だから、
ズボン作りたかったら作ったらいいし
楽天でもいいし、
「お母さん忙しいから、自分でしてくれる?」
と言ってもいいと、私は思うのです。
快適なズボンをはいて欲しかったのは、私なんですもの。
子どもに窮屈な思いをさせたくなかったのは、私なんですもの。
彼は、「キツイ」しか言ってなくて
新調してくれとは言ってない。
学校に行かなくなったのは
お母さんの育て方が悪いとか罪悪感もいりません。
いろんな要因が重なって、「不登校」という状況になっているだけ。
「不登校」は良いも悪いもないです。
これだけオンラインが進んできたら
「不登校」という言葉はなくなるかもしれません。
しかし、
お母さんが子どもを心配し、期待するのは
永遠になくならないです。
子どもを全力で愛する親の愛がある限り。
その愛が伝わらないんじゃないかと不安になったとき
お母さんは悲しくなるんですよね。
切ないねえ。
お察ししますよ。
お母さんたちは子どもに笑顔になって欲しいと仰います。
おーーそれそれ!!
究極の解決方法は、
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笑顔です!!
お母さん【が】、笑顔になることです。
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子どもが学校に行くのを待たずに、
お母さん【が】笑顔になることなのですよ(^^)/
お母さんの才能開花させましょう!
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親子の手相も、見ます!
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