いまは、UMIカウンセリングのほかにも、チャネリングセッションに力を注いでる水谷ふみえちゃん
先日、久しぶりに話す機会があって
マスターコース時代のハナシをしました。
当時は
/
離婚は人生の敗北だ!
不登校は人生の失敗だ!
\
と思っていたそうで、
「もしかすると、この考えは偏っているのではないか?」
と小さな違和感を感じ、
それを知りたくて、
UMIに入って来られたのでした。
基礎講座のとき、
開始時間より早めに会場に来て
前列に座り、その前のめりに学ぼうとしていた姿を
私もよく覚えています。
とにかくエネルギッシュなのです!
その力はどこから来ているんだろうと思ったら
優秀なお母さんへの劣等感
旦那さんのことで責めてきたお兄さんへの怒り
長男くんが起立性調節障害になったことへの罪悪感
といったマイナスが元でした。
「なにクッソーーー!!」と頑張ってきたふみえちゃんは、頑張り屋さんです。
上手く行かなかったら、
頑張りがたりないのかな?とまたまた頑張る。
それは小さいときからの癖というか、
心のブロックでもありました。
ご両親が教師をされていたので、
いつもちゃんとしなきゃと意識していたそうです。
運動会も、参観日も、音楽会にも、お母さんは来てくれないけれどすごく頑張っていたそうです。
「私は一人ででも大丈夫」
いや、ぜんぜん大丈夫じゃないけれど、
悩みがあっても、お母さんも忙しそうだから
頑張り屋さんの自分にこそ価値があり、
なんでもできちゃうお母さんに好かれるためには、
努力しかないと思っていたわけです。
なにしろ、ふみえちゃんの心のブロックは、
自分には価値がない
自分には力がない
自分には能力がない
でしたから。
ブロックは、出来事を被害者意識で捉えます。
笑いかけられたのを『軽蔑された』と、思い込むみたいに。
たとえば、彼女が4,5歳の時、
夜、お祭の帰りにマンホールに落ちてしまったことがあったそうです。
こわっ!!
本人は全く覚えていないそうなんですが、
そのことを、お母さんが笑い話のように言うのを
ふみえちゃんは、すっごく腹を立てていました。
「ちゃんと見てない親の監督不行き届きじゃないか!
笑うなんてひどい、まるでトンマみたいな言い方してひどい!
それは私のことを愛していないからだ!!」
お母さんは、ふみえちゃんのことを愛していないとか、トンマだとか、一言も言ってません。
でも、ふみえちゃんには、そう聞こえたんです。
彼女の中にある心のクセが、
そんなふうに変換しちゃったわけです。
自分には価値がない
自分には力がない
自分には能力がない
という世界観の中で生きているので、
被害者意識が強くなるのです。
ふみえちゃんが、この心のクセに気づくのには、
そう時間はかかりませんでした。
なぜなら、
元来、頑張り屋さんだったので
私が問いかける「なぜそう思うの?」「どう感じるの?」に真摯に取り組んだからです。
これが「ブロック」だというものに気づき、
コツコツと自分に向き合った結果・・・!?
つづく・・
ふみえちゃんが人生を変えた「UMI」の裏技がわかる読書会
↓↓
★「運の貯金」の貯め方使い方読書会&UMI体験会8/26・29・30
26日満席・29日満席・30日残4
★宇宙の法則をマスターして、人生を変える!UMIマスターコース9月開講
残席5名