こんにちは、國本ひろみです。
自分に我慢させたり、ごまかしたり、犠牲にしたり、
やみくもに疲弊する時代は過ぎました。
やみくもに疲弊する時代は過ぎました。
いかに自分が楽しむか、
ゴキゲンさんでいられるかが大テーマなのですよ！
その方が周りも幸せになるということを身をもって知ってますから！
この日は、まみちゃんのお誕生日会をしようと集まりました。
1か月前から予約したのは、
待ち合わせ時間ギリギリになっても送迎の車が見えないので、ちょっと不安になってきて、
電話したけどつながらない・・・
そして、時間ピッタリに来られたのにはワケがありました。
前日から朝方までの大雨で
電話回線が寸断され、
インターネットも使えなかったからなのです。
雨、止んでよかったねーとか言ってたんですが
1日ずれてたら、来れてませんっ。
「やっぱもってるねー＾＾」と喜ぶ私たち。
途中の道も、土砂崩れで通れないので迂回して、
その分時間はかかるのですが、
「なんだか小旅行気分だね＾＾」と
何もかも前向きな私たち。
さて、お料理は・・・
「自然豊かな空間で、四季折々の野山の幸を二十四節気に寄り添いお料理させていただきます」
という心根コースを頼みました。
という心根コースを頼みました。
茅の輪くぐりに見立てたこしらえが素敵！！
↓↓
初物の黒豆、半夏生のたこ、土用の鰻、鮎、加茂那須、みょうが、山椒・・・
全部好きっ！！
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「心根」さんのファンは世界中にいらっしゃるそうです。
特別な時間を、特別な人と過ごすために
わざわざここまで足を運ぶのです。
ここでないとダメなんです。
なぜならば、
オーナーの片山城さんの志が「ここ」にあるからです。
片山さん自らお迎えに来てくださった車の中で
その熱い思いを聞くことができました。
片山さんは、第一次産業の生産者さんのことを、
とても考えていらっしゃいます。
だから田んぼや畑のあるその近くにお店を出し、
生産者さんと顔をあわせながら
生産者さんと顔をあわせながら
もっと地場産業を盛り上げたいのだそうです。
安い輸入食材に押されて
日本の手間ひまかけた、
たとえば本当に美味しいお米などが
消えゆくのを食い止めなければなりません。
片山さんは、仰いました。
お米って、八十八回の手間をかけるから「お米」です。
そのひとつひとつに
何故これをしなくちゃいけないかという理由があります。
辛抱をすることを忘れ、
すぐに結果を求めるようになった
今の日本人が学ぶべきものが、ここにあるのです。
それに、お米農家さんは、一代で50回しかお米を作れないんです。
それを一つも無駄にしてならない、絶やしてはならないんです。
また、ゆくゆくは、宿泊施設も併設してオーベルジュにしたいという夢も語ってくださいました。
それを聞いて私たちは、すっかり予約入れる気マンマン(笑)
楽しみです！！
そうそう、この日はまみちゃんのお誕生日会だったので
めでたいお饅頭と
↓↓
やえちゃんと私からのプレゼント＾＾
↓↓
まみちゃん、お誕生日おめでとう！！
来年は、どこ行く～～ヾ(≧▽≦)ﾉ
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