こんにちは、國本ひろみです。
奥さんをまた怒らせてしまったと、
知人が歎いていました。
日常会話の最中に、
「その話し方が腹立つねん!!!」と言われたそうです。
もはや内容云々ではなく
『いや 違うんだよ』の
いや の空気の抜き加減がもうダメらしい。
人を馬鹿にしたような言い方、
上から目線のように
上から目線のように
奥さんは感じて、怒り心頭なのです。
彼は
「無意識で相手に与える非言語は大きい。
本人は気づいていなから危険だよなあ!」
と、気づいてないことに、気づいた!!!と話してくれました。
問題は「非言語」だけではないんだろうなあと
思いつつも・・・
たしかに、いまZOOMなどで話す機会が増えましたが
もし相手が腕を組んでいたりすると
なるほどー!と納得しているにも関わらず
それはエラそうにしているようにも見えます。
誤解されるような要因は消していくに
越したことはありませんね。
ただ、相手の反応ばかり気にし過ぎると
「そんなふうに気を使われるのがいややねんっ!!」
と言われかねません。
じゃあ、どうしたらいいんだ!?
怒らせないようにという目的や
よく思われたいという目的ではなく
双方が気持ちよくいるためにという目的で
するのがよいかと思います。
つまり、考える視点を
「自分」だけでなく
「相手」とか、「みんな」とか
広げていくっていうこと。
すると、どんな仕草をしていようと、
気にならなくなるかもしれません。
『あばたもえくぼ』っていうのがそれですね。
もしかしたら奥さんは
以前はその空気の抜け加減が好きだったかもしれません。
でも彼女自身が「わかってくれない、ばかにされる」と思いだすと、
あばたが、超あばたに見えてくる。
彼も「わかってくれない」で対決すると喧嘩になりますが、
なんかすごい気づいたようなので、
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