こんにちは、國本ひろみです。
安倍晋三首相は2月27日の新型コロナウイルス感染症対策本部で、全国の小中学校と高校、特別支援学校に臨時休校を要請する考えを表明した。期間は3月2日から春休みまで。幼稚園や保育所、学童保育は対象から外した。(日経ビジネス)
当たり前や!
幼稚園や保育所、学童保育まで休みになったら、仕事行かれへん!
しかし、卒業式や高校入試の子どもたち、
ほんとうにお気の毒です。
どうする???
きっと関係者の方は、必死になってどうしたらいいか、
考えてらっしゃるんでしょうね。
この緊急事態で各企業さんが、
「何をすべきか?何ができるか?」って
それぞれが知恵を絞って動かれています。
困っている誰かのために、
いまこそできることはなんだろうかと。
日替わり夕食宅配を行う「ワタミの宅食」にて、新型肺炎による小学校・中学校・高校の休校要請を受けて、3月9日~4月3日の期間、小学生・中学生・高校生を対象に商品代相当無料、お届け諸経費のみ(1食あたり200円/税込)で商品をご提供する緊急支援策を決定いたしました。(ワタミHP)
学習塾の運営などを手掛ける学研ホールディングスは来週以降、全国で1万6000カ所ある「学研教室」での学習を自宅でできるように切り替える方針だ。まとまった量の教材を渡し、自宅で勉強してもらい、指導者宅に郵送やポスト投函(とうかん)などの手段で返して、指導者が添削して生徒に戻す。インフルエンザの流行による休校の際などに採っている手法を広げる。3月2日以降、教育コンテンツを無償で提供することも検討している。
派遣大手のパソナグループは小学生の子どもを持つ従業員向けにオフィスを開放することを決定した。東京・大手町にある子どもを預けられるスペース付きのカフェで、従業員が子どもを見守りながら働けるようにする。また、オフィススペースの部屋に子どもが遊べるおもちゃなどを用意して、小学生が過ごせる場所にするという。(日経ビジネス)
そして、私が気になったのは、
N高は、ネットと通信制高校の制度を活用して、
一般的な全日制高校と比べ
短い拘束時間で高校卒業資格を得ることができる学校。
こういうのが一気に脚光を浴び、
フツーに生活の中に入ってきたら
今までの「学校」の概念は、どんどん無くなっていきますよね。
なにより
【不登校】ってなくなりますよね!
どっちでもいいですよーって
選択できるようになれば、
「登校」にこだわり過ぎている
マイナスエネルギーが減ると思います。
子どもも親も、先生も。
〇〇でなければならないという概念が
崩されていくとき
新しい何かが生まれます。
その新しさに適応していくのが
「進化」という強さなんじゃないなと思います。
コロナウィルスも、
たとえば、元気な若者が感染し、軽症で回復するとき、
免疫を持つことで身体は「進化」し、
結果的に、収束は早まっていくのではないかな。
【不登校】ってなくなりますよね!
どっちでもいいですよーって
選択できるようになれば、
「登校」にこだわり過ぎている
マイナスエネルギーが減ると思います。
子どもも親も、先生も。
〇〇でなければならないという概念が
崩されていくとき
新しい何かが生まれます。
その新しさに適応していくのが
「進化」という強さなんじゃないなと思います。
コロナウィルスも、
たとえば、元気な若者が感染し、軽症で回復するとき、
免疫を持つことで身体は「進化」し、
結果的に、収束は早まっていくのではないかな。
収束とともに、新しい時代になるのは明らかです。
そのためにも、「何をすべきか?何ができるか?」考えたいです。
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