こんにちは、國本ひろみです。
「大切な人ほど、思い入れのある人ほど、コントロールしたくなってしまうような気がしてきました。」
「大切な人ほど、思い入れのある人ほど、コントロールしたくなってしまうような気がしてきました。」
ＵＭＩ11期マスターコースの書き込みで見つけた言葉です。
本当に、そうですよね。
旦那さんや、子どもや、親、兄弟、恋人。
旦那さんや、子どもや、親、兄弟、恋人。
かけがえのない人達を
愛するがゆえの「コントロール」です。
それが頭から離れなくなったら「執着」ですね。
それが頭から離れなくなったら「執着」ですね。
「執着」をなくすって、そんな修行僧じゃないんだから
無理です。
ただ、あっても大丈夫。
って、思えたら最強になりますよね。
だって愛してるんだもん。
好きなんだもん。
ってことです。
愛してるなら、お菓子買ってーーー！！
お母さんが大嫌い（だった）という、
ＵＭＩ卒業生のＴちゃんは、
3歳ぐらいのとき、
3歳ぐらいのとき、
お菓子を買ってほしいとねだったら、
お母さんにダメと言われて、
お菓子売り場に放っておかれました。
3歳のＴちゃんは、
なぜ怒られたかがわからず、
「母は私を愛していないのだ、
大切じゃないんだ」と思って、
絶望したそうです。
ここんとこ、大人の頭で考えて後付けっぽいけど
ここんとこ、大人の頭で考えて後付けっぽいけど
「泣いてんのに無視すんじゃねーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！
無視されると淋しいんだよ！
悲しいんだよ！」
って出したら、
本音に気づいたそうです。
「私が欲しかったのはお菓子ではなくて、
私の存在を認めてほしい、
私の気持ちをわかってほしい、
共感してほしい
という気持ちでした。」
そうしたらね、気持ちがすーっと落ち着いて
｢～された｣という感じはなくなったそうです。
真実も見えてきます。
3歳の我が子に、店先でお菓子買ってと駄々こねられて
「だめだよ」というお母さんが、
『この子を愛していないから』と理由で、
店先に放っておいたわけではないということを。
でも、こんな小さな出来事を、
40年も根に持ち続けてるって
切なくないですか？
他にも考えたらちょこちょこあって、それが合体して
心のブロックとなるのです。
ちょこちょこある出来事を、思い出しながら
真実に書き換えたＴちゃん。
一つ一つブロックを崩していき
ＵＭＩを卒業するころには、
あれほど嫌いだったお母さんを心から大切に思えるように、感謝できるようになったそうです！
愛がゆえのコントロール。
きっと、それをしちゃうのは
相手の愛を確かめたいから。
「そこに愛はあるんか？」と。
ブロック作ってまでも、確かめたい。
愛されているかが知りたい。
愛してることを伝えたい。
それが過ぎると、ややこしーくなるわけです。
ややこしーくなった11期のマスター生さん、
頑張ってます！
私も全力でサポート中ですっ。
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