こんにちは、國本ひろみです。
全国・講師オーディション、応援ありがとうございました！！
予選のときから、力いっぱい走り切り、
出せるもの全部出しました。
練習不足でしたとか、
あれもしておいたらよかったが、ないぐらい、出しました。
が、入賞には至らず。
講評もバツグンにお褒め頂いただけに、
残念でなりません。
人の評価を気にしないとか、
順位と自分の価値は違うよ、
と、言いながら、
「オーディション」ですから、
そこ、試されるというか、
試しに行ったのかと思いました。
自分でね。
講評で、めっちゃ、ほめて頂いたんですよーー。
ニコニコ動画で、その様子が見れます。
こちらから。
私の出番は、25分35秒ぐらいです。
順位と自分の価値は違うよ、
と、言いながら、
「オーディション」ですから、
そこ、試されるというか、
試しに行ったのかと思いました。
自分でね。
講評で、めっちゃ、ほめて頂いたんですよーー。
ニコニコ動画で、その様子が見れます。
こちらから。
私の出番は、25分35秒ぐらいです。
グランプリを取られたのは、
関テレの人気アナウンサー石田一洋さん。
なんでプロと一緒やねん。
ＳＮＳもやってないし、
予選応援を誰にもお願いしていないという。
本番は、入り時間は午後から？みたいに呑気に考えていたらしい。
予選応援を誰にもお願いしていないという。
本番は、入り時間は午後から？みたいに呑気に考えていたらしい。
「ぼくなんかが、もらっていいんですか？」
って。
って。
何だそれ！？
「ダメだよ、ぼくがもらっちゃ」
ほんなら、出るなよ(笑)
でもね、
やっぱり、
すごいんですよ、石田さん。
やっぱり、
すごいんですよ、石田さん。
アドリブが！！
機転の利かし方が、ものすごく素晴らしい！！！
機転の利かし方が、ものすごく素晴らしい！！！
だって、リハーサルのとき、
「順番によって、内容変えたい」と、仰ってたんです。
そんなん、私には無理です。
何番であろうが、
この日のために用意したものを、
この日のために用意したものを、
出し切るしかない！と思ってたので
もうその時点で、次元が違うわけです。
そして、
実際のステージ見たら、
ほんま、素人名人会にマイケルジャクソンが入ってきた、ぐらい違う。
迫力ある野球の実況中継を披露され、
それは実は、
去年12月、26歳の若さで、
大腸がんステージ３を宣告された、
阪神の原口選手の復活選であると話されました。
選手としても絶好調で
2年前に結婚し、子どもも生まれて
順風満帆ときの、発病でした。
それを公表されたのには、
こんな思いがあったからだそうです。
こんな思いがあったからだそうです。
「いま、ぼくがプロ野球選手でこの病気になったのは、ぼくの使命だと思います。
同じ病気の方や家族の方の夢や希望になれるよう 治療に励み前を向き続けたいと思います。」
そして、弱気な姿を見せずに抗がん剤治療などを頑張り、
ほんとうに、見事復活されました！
そんな大きなストーリーを語った後に
石田さんは、もう一度、実況中継されました。
情景がまざまざと浮かび上がり
野球にまったく興味のない私ですが、泣きそうになりました。
ストーリーを語ることの重要さ、その言葉の大切さ、
めっちゃ勉強になりました。
そしてグランプリ。
ストーリーを語ることの重要さ、その言葉の大切さ、
めっちゃ勉強になりました。
そしてグランプリ。
この賞金100万円は、
原口選手が、がんの早期発見、予防のプロジェクト活動をされているので
そこに寄付されると、その場で決めて公言されました！！
石田さんが懇親会で
「國本さんが、場を温めてくれたおかげです」
と仰ってくださって
なんか救われた気持ちになりました。
そうだそうだ、私は「2番め」を引いてしまい、
それでもめげずに頑張ったんだった。
審査員の方々もご自身の手相を覗き込んで、
笑ってくださったんだった。
私のやるべきこと、やれました。
それが、原口選手の活動を応援するのにつながれば
これは、本当に嬉しいこと。
ここから、また精進してまいります。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
ほんとうにありがとうございました！！
会場に来てくれた
会場に来てくれた
本選の模様を、動画を見たい方は、こちらから。
ところで、こちらは残席５となりました！！
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