こんにちは、國本ひろみです。
まもなく、GWが終わりますね。
子どもが不登校していたとき、この時期がとっても憂鬱でした。
まもなく、GWが終わりますね。
子どもが不登校していたとき、この時期がとっても憂鬱でした。
休み中は、朝起こしにいかなくてもいいし、
学校に「休みます」「遅刻します」の連絡もしなくていいので、楽だとさえ思っていましたから
ああ、またザワザワした日々が始まるのかあ、と。
ああ、またザワザワした日々が始まるのかあ、と。
4月から頑張って登校していても
先生にも「GW明けに行けなくなるのが、一番やっかいなんですよー」と言われて、恐れていました。
でも、大人だって、休みあけはエンジンかからなかったりしません?
休み中の昼夜逆転がダラダラ続いてしまい、
朝しんどいのは、子どもに限ったことではありません。
でも、習慣化してくると・・・
でも、習慣化してくると・・・
昼夜逆転は、深夜3時4時、朝方までゲームとかして起きていて
それから寝て、午後に起きるという生活です。
夜中、子どもは何を思って起きているか知っていますか?
ある男の子が教えてくれました。
「夜中は、家族がみんな寝てて静かで、安心する」
それを聞いて、胸にこみ上げるものがありました。
もしかして、うちの子もそう思っていたのかな?って。
長男は高校2年で不登校になり、その後、引きこもり生活をしていました。
昼間、部屋から出てきては
機嫌はどうだろう?って顔色をうかがいながら、
今だ!って話しかけてましたから、それはそれは嫌だったでしょうね。
だから、彼も、真夜中にほっとしていたのかもしれません。
家の中でそんなふうに気を使ったりするのって
明らかに、マイナス意識のやりとりですよね。
「昼夜逆転って大丈夫?
いつになったら学校行くの?」
恐れからの行動
焦りからの行動
が、さらに相手の(子どもの)エネルギーを奪ってしまいます。
昼間、部屋から出てきては
機嫌はどうだろう?って顔色をうかがいながら、
今だ!って話しかけてましたから、それはそれは嫌だったでしょうね。
だから、彼も、真夜中にほっとしていたのかもしれません。
家の中でそんなふうに気を使ったりするのって
明らかに、マイナス意識のやりとりですよね。
「昼夜逆転って大丈夫?
いつになったら学校行くの?」
恐れからの行動
焦りからの行動
が、さらに相手の(子どもの)エネルギーを奪ってしまいます。
そうなんです、子どもに頑張れ~って励ましてるつもりが、奪っちゃってるんですよね。
ということは・・・
『奪う』のをやめたらいいわけです。
ということは・・・
『奪う』のをやめたらいいわけです。
でもどうやって?
そのためには、
「怖れ」と「焦り」を具体的にする質問を自分自身にしていきます。
私は何を恐れているんだろう?
どうなると思っているんだろう?
それって本当になるの?
どれぐらいの確率でなるの?
そうなったらどうなるの?
なんか恐ろしいことになるの?
どうなると思っているんだろう?
それって本当になるの?
どれぐらいの確率でなるの?
そうなったらどうなるの?
なんか恐ろしいことになるの?
すると、こんな答えが出てきました。
「自分が子育てできていないって思われたくない」
なんと!自分がどう思われるかと思っていたことがわかりました。
さらに、こんな質問を重ねてみると、
昼夜逆転を見ているとなぜ焦るの?
どうなると思うの?
どう嫌なの?
誰かに何か言われるの?
昼夜逆転を見ているとなぜ焦るの?
どうなると思うの?
どう嫌なの?
誰かに何か言われるの?
旦那さんにお前がなんとかしろと言われそう?
いや、言われていないのに。
話が、ずれてきてないか?
話が、ずれてきてないか?
自分に問うて、問うて、問うて・・・。
見えてきたのは、
【問題】は、
昼夜逆転でも、不登校でもなかった。
母の心の中にしまってある「怒り」や「悲しみ」などのマイナス感情が反応していただけなのでした。
これは、私に限ったことではありません。
これは、私に限ったことではありません。
今まで、不登校に悩むお母さん達のカウンセリングをさせて頂いた90%以上、
ほぼ100%の皆さんが感じた感情でした。
子どものその姿を見て
どう思いますか?
「悲しい」
どう悲しいですか?
こんなに心配しているのに
この愛が伝わっていないようで悲しい。
私の言葉が届いていないようで、寂しい。
この思いをわかってくれないように思う。
「この気持ちをわかってもらえない・・・。」
ということは・・・
子どもの方も、
鏡の中の寝ぐせ頭をなおしたければ
自分の頭に手をやるように、
お母さんが「私のわかってもらえない」をなんとかします。
お母さんが「私のわかってもらえない」をなんとかします。
わかってほしいと、努力しない。
わかってもらえなくても、どっちでもいいじゃないですか。
自分が安心したいがめに、
学校に行ってほしいなどという考えを捨てましょう。
そんなの、子どもには負担でしかありません。
見守ればいい。
ただし、見張るのではありません。
ただし、見張るのではありません。
お母さんが、マイナス意識を飛ばすのをやめると、
子どもも、うんとラクになります。
お家の中の波動が変わり、
何かが、動き出します。
多少のタイムラグがあっても、変わります。
この方法で
私自身が変わり、うちの息子が変わりました。
多くのお母さんが笑顔になり
私自身が変わり、うちの息子が変わりました。
多くのお母さんが笑顔になり
多くの子どもたちが学校に行けるようになったり、
自分のやりたいことを見つけて目をキラキラさせるようになりました。
もしも、途中で質問が止まっちゃったら、ご相談ください。
自分の心を写しだす「手相」で悩みの元を一緒に見て行きましょう。
もちろん、子どもさんの手相も見ますよ!
↓↓
UMIマスターコース10期は、5月募集7月開講です。