大人が絵本を読むと、心の蓋が開く！？

森に立っている１本の大きな木。

冬に向かう中、なぜか、この木のまわりだけがあたたかく、動物たちが集まってきます。

若い植物学者が偶然見つけて研究対象にします。

なぜこの木はあたたかいのか？

なぜ動物たちが一緒に眠ることができるのか？

ここにいるだけで、心の中まであたたかくなるのはなぜだろう？

木は何も言わないけれど、

ほんとうに大切なことを教えてくれるような

そんな絵本です。

もちろん、絵本には、

何が大切ですよーとか、

ここ、どう思いますか？とか、

〇〇しましょうね、

なんて一言も書いていません。

それを、感じるのが「絵本セラピー」なのです。

絵本とお料理で、心とお腹が満たされて話も弾みます。

ヤマダさんの庭 [ 岡田淳（児童文学作家） ] 1,512円 楽天

ヤマダさんが、忘れていた「自分のこと」をどんどん思い出していきます。

やりたかったこと

やりかけていたこと

後悔していたこと

過ちを犯したことも、

誰かに感謝されたことも・・・

お皿の上にヤマダさんの庭が再現されました！！

「豚ロールの菜園風」

ヤマダさんの背中の羽つき！！

浅田先生のイマジネーション爆裂！！

赤いエプロンの方が浅田雅子先生

↓↓↓

そらのいろって 6,395円 Amazon

ピーター・レイノルズの「っぽい」の続編です。

空を描こうとしたら、青の絵具がない！

さて・・・。

「カラフルソースのレモンケーキ」。

実は、浅田先生のレモンケーキが食べたい！と、

この絵本を選びました＾＾

思った通り、いや想像以上！！

レモンは瀬戸内レモンを使っています。

すると、広島出身のりすくん（写真↑）大喜びです！

りすくんは、絵本セラピストです。ブログも書いてくれました。

『あたたかい木』が好きです。

あたたかい木になりたい。

私がいるところが、

あたたかい木になりたいと確信しました。

ずっと来たくて、1年ぶりです。

この空間が好きです！

ヤマダさんの庭は、とても深い

「そらのいろって」好き

好きなのは、「あたたかい木」です。

自分が「ない」と思い、見えてないものが、

本当はあることを気づかせてもらいました。

自分が、木のような存在になれたらと思いました。

「そらのいろって」のマリソルが娘に見えました。

娘は絵が大好きなので、

マリソルみたいに、自信を持って、絵を描いてほしいと思います。

絵本を読んでもらい、心の蓋が動きました。

「そらのいろって」の色使いが好きです

「ヤマダさんの庭」の絵のふんわりが好きです。

みなさま、ほんとうにありがとうございました！

次回は・・・

●日時　５/１９（日）　11時～14時　　

●場所　料理サロン　maison de point 　（神戸市灘区篠原本町5-2-15　ビバーチェ・コート302）
 

各線三ノ宮駅、ＪＲ六甲道駅、阪急六甲駅から市バス2系統・18系統をご利用ください。護国神社前停下車すぐです。

※お車でお越しの方は、近隣駐車場をご案内いたします。

●料金　セミナー料金＋ランチ料金（グラスワインつき）　4000円

※メニューは季節ごとに変わります 

美味しい絵本セラピー（Ｒ）のお申込みはこちらです。

お待ちしています～♪