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Channel: 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ
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ダウン症の子どもの手相は、ますかけ線が多い。

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こんにちは、國本ひろみです。
 
ときどき、障がいを持ったお子さんの手相を見せて頂くことがあります。
 
たとえお話ができなくても、手相が語ります。
 
優しい性格、頑張り屋さん、好奇心旺盛な知りたがり屋さん・・・など。
 
 
友人の子どもはダウン症です。
 
ダウン症は、なぜか、ほぼ100%ますかけ線
 
 
なんでだろう?

でも、ますかけ線の持つ意味を聞いて、

ママも納得です。

ますかけ線は、まるでひらがなの「て」って見えるのがそうですが、
 


頭脳線と感情線がひとつになっているわけで、
 
頭で思っていることと、
 
心で感じたことが、
 
一緒なんです。
 
つまり、本音と建て前などという 
まどろっこしいところがない。

いつだって本気で、非常に素直です。
 
 
友人は、この子のことが可愛くて可愛くて、
 
心配で心配でたまらない様子。
 
だからついつい手をかけ、甘くなってしまいます。
 
しかし、それではこの子の成長する機会を奪い、
 
自立するのが遅れます。
 
「というのをわかっちゃいるけど・・・・」
 
というのが、ママである友人の悩みでした。
 
 
子どもは、親を選んで生まれてくるそうなので
 
この子は、ここ以外には考えられない!とばかりに、
決めて生まれてきたんですよね。
 
友人はとても器用で、頭がよくて、
 
なんでもできるから、なんでも一人でぱっぱとやっちゃう。
 
それがね、この子ができて生活が一変しました。
 
一人じゃムリ・・・!
 
そこで、今彼女は
 
約50組の親子が所属するダウン症の親子サークル
「神戸おやこ療育サークル」で活動したり、
取材活動など息子連れで楽しんでいるんですって!
 
お母さんの新しい一面を、息子くんは引き出してくれたみたいですよ!
 
 

 


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