こんにちは、國本ひろみです。
新春お年玉プレゼントにたくさんご応募いただきありがとうございました。
厳選なる抽選を行い1/9(水)に発表いたします。
お楽しみに(^^)/
さて、
小4の男の子をもつお母さんから、このようなお悩み相談です。
子どもが、いつもギリギリにならないと宿題をしません。
声をかけてもなかなかやらないし、やってなくても焦る様子がないです。
自分からやる気になって勉強や課題をするには、どうしたらいいですか?
ギリギリにならないとやるのは、ワタシもです(笑)
今しようと思ったときに声をかけられたら、一気にやる気なくなります(^^;
宿題やってなくても、なんにも恐ろしいこと起こらないなーと思ったら、遊びに出かけます♪
ということは・・・
宿題やらなくて焦っているのはお母さんのようですねー。
なんで焦るかと言えば・・・
宿題は先生との約束だからそれを守らないといけない。
↓
約束を守らない大人になったら、信用問題に関わる。
↓
みんなから嫌われたら、生きていけない。
え?ほんとにそうなる?
それに、宿題ひとつさせられないお母さんは、ちゃんと躾できてないみたいだし。
↓
子育ての自信が持てなくなる。
あら?(^^;
「子どもに、自発的に宿題してほしい」
というお母さんの悩みの中身には、たくさんのマイナス意識が隠れていました。
このマイナスはどこから来たんでしょうねー。
いろいろ質問していくうちに、どんどんナゾが解けていきました!
國本さんのたくさんの鋭い質問に、自分では気づいてなかった思い込みや心のクセにたくさん気づかせてもらいました(^^)
特に、私が一歩踏み出せないことや、嫌われるかも、と思って尻込みしていることは、ほとんどが私の脳内で勝手に妄想してたことだとわかって衝撃でした‼︎
私が不安に思ってることは、本当に起こるのか?起こるとどうなるのか? という視点で会話の端々から思い込みに気づかせていただき、なんというか、とっても清々しい気持ちになりました(≧∀≦)
ありがとうございます!
また、息子のことについても、声かけをする時に「愛か、恐れか?」を考えてみることをアドバイスいただいて、ハッとしました。私はいつも、恐れが多かったんだと分かり、衝撃でした。
課題の分離も、まだまだですね(^^;)
でも、これに気づけたことで、息子のことは息子に任せることが増えました。
私の課題だと思うので、今後も関わりの中で意識しようと思います。
隠れマイナスチェックは、
「愛ですか?怖れですか?」
これで、できます!!
ほんと、な~んにも恐ろしいこと起こらないから。
な~んも怖れることはないから。
愛して任せちゃおう~~!