こんにちは、國本ひろみです。
絵本セラピストさんが2人も来てくれて、
それに珍しく、男性もいらっしゃり、大盛り上がりでした(^^)/
おかあちゃんがつくったる (講談社の創作絵本) 1,620円 Amazon |
作者の長谷川義史さんが小学生のときの実体験をもとに描かれた絵本です。
おかあちゃんは、ミシンが得意で、
ズボンも体操服もカバンもなんでも作ってくれます。
ズボンも体操服もカバンもなんでも作ってくれます。
でも、いっつもビミョ~~。
Gパンは、ウエストに紐がついてるし
Gパンは、ウエストに紐がついてるし
体操服は、開襟シャツみたいでサラリーマンのおっさんみたいで、
かばんも、頼んでないのに名前の刺繍入り。
学校にもっていくと、友達はゲラゲラ笑い、からかわれます。
しかし、この男の子、持っていくんですよね。
笑われるのわかってて。
そして、
そして、
この絵本を読み終わったときです。
「私もお母さんの手作りの服で、友達に笑われた!」
と、言った人がいました。
なんと!?
リアルおかあちゃんがつくったる!?
それは、えりちゃんという私の友人なんですが、
レースのカーテンで、お母さんが服を作ってくれたらしいんですね。
こんなん学校に着て行くか?フツー!?という服だったようで、めちゃめちゃ笑われたんですって。
それが嫌で嫌でたまらなかったらしいでのです。
レースのカーテンで服!
なんだか想像がつきそうです。
でね、そういうえりちゃんは、
モノづくりが大好きになったそうですよ!
でね、そういうえりちゃんは、
モノづくりが大好きになったそうですよ!
ああ、そういえば、私もやっちゃってましたねー。
レースで服を?
いえいえ、
いえいえ、
息子のかばんに刺繍を!
「いらんねん、こんなん」
言われた、言われた(汗)
「ええやんかー」
言うた言うた(汗)
やり過ぎる母に、子どもは大めーわくします。
愛が暴走(≧◇≦)
すまんのーー。
すまんのーー。
お母さんってね、ついよかれと思ってやり過ぎちゃうんですよね。
しかし、この「よかれ」はほぼ100%実を結びません。
しかし、この「よかれ」はほぼ100%実を結びません。
「よかれと思って」は、宇宙の法則でいえば、
マイナスなのですから。
よかれ、じゃなくて、
ただ作りたいんだよね。
刺繍したかったんだよね。
刺繍したかったんだよね。
そういうの好きなんだよね。
「好き」はそれを「好き」と心から言ってくれる人にしてあげる方が喜ばれますね!
「好き」はそれを「好き」と心から言ってくれる人にしてあげる方が喜ばれますね!
ってことで、
来年の美味しい絵本セラピーは、1月が満席につき、2月の募集になります。
なお、宇宙の法則については
UMIマスターコースで、たっぷりとお伝えいたします。
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