こんにちは、國本ひろみです。
私は、UMIに出会うまで、
息子の不登校や引きこもりのことを、
多くの人に相談してきました。
心理学の専門家や、いろんなセラピーや精神科のお医者さんにも相談しに行きました。
しかし、なかなか解決でききませんでした。
ココロの声「解決したくなかったんだね~」
多くの場合、「外に放り出せ」「仕事をさせろ」等の
やり方をアドバイスされました。
ある人は、「うちもそうだったけど、取っ組み合いのけんかをしてすごく好転した」
と言い、体当たりでぶつかることを薦めてこられました。
ココロの声 「体当たりしないとダメ、体当たりしてないと思ってたんだね~」
精神科にも行きました。
私が、です。
ココロの声 「なんか病名欲しかったんだね~なんかのせいにしたかったんだね~」
え!?
なんか違う気がする。
なんか違う気がする。
なんか、なんか、なんか変。
でも、これで治るなら・・・
「あ!!
わたし子どもを病人にしたいんだわ。
わたし子どもを病人にしたいんだわ。
病人にして、看護して役に立ちたいんだわ。
これって、
【代理によるミュンヒハウゼン症候群】とかいうやつに似てない!?」
【代理によるミュンヒハウゼン症候群】とかいうやつに似てない!?」
ビビりましたー!!
血の気が引いたっていうか。。。
血の気が引いたっていうか。。。
アカンやつですやんっ!!
ココロの声 「とうとうここまで来たかって、思いたかったんだね~」
代理によるミュンヒハウゼン症候群とは
子どもに病気を作り、かいがいしく面倒をみることにより自らの心の安定をはかる、子どもの虐待に おける特殊型です。加害者は母親が多く、医師がその子どもに様々な検査や治療が必要であると誤 診するような、巧妙な虚偽や症状を捏造します。 加害者は自分が満足できる結果がでて、処置をしてもらえるまで「その」状態を続けるため、必要の ない検査が延々と続くことになります。加害者が医療者の注意を十分に引きつけることができないと、 子どもの症状がどんどん重篤になり、致死的な手段もいとわなくなることがあるので、十分注意が必 要です。しかし、医療者が疑いを持つと、急に来院しなくなったり、別の医療機関を受診したり、これま でに学習した知識を基に、さらに巧妙な症状をつくりだすこともあります。一般的に加害者は、医師に 熱心な母親である、という印象を与えます。「この母親が虐待などするはずがない」と、思わせることが まれではないため、何か「おかしい」と MSBP を疑うことが大切です。
(公益社団法人日本小児科学会 HPより)
子どもに病気を作り、かいがいしく面倒をみることにより自らの心の安定をはかる、子どもの虐待に おける特殊型です。加害者は母親が多く、医師がその子どもに様々な検査や治療が必要であると誤 診するような、巧妙な虚偽や症状を捏造します。 加害者は自分が満足できる結果がでて、処置をしてもらえるまで「その」状態を続けるため、必要の ない検査が延々と続くことになります。加害者が医療者の注意を十分に引きつけることができないと、 子どもの症状がどんどん重篤になり、致死的な手段もいとわなくなることがあるので、十分注意が必 要です。しかし、医療者が疑いを持つと、急に来院しなくなったり、別の医療機関を受診したり、これま でに学習した知識を基に、さらに巧妙な症状をつくりだすこともあります。一般的に加害者は、医師に 熱心な母親である、という印象を与えます。「この母親が虐待などするはずがない」と、思わせることが まれではないため、何か「おかしい」と MSBP を疑うことが大切です。
(公益社団法人日本小児科学会 HPより)
うちの子、
未熟児で生まれて、
それからすぐ震災にあって、
私は片時も子どものそばを離れられなくなって
トイレにまで連れていって、
私は片時も子どものそばを離れられなくなって
トイレにまで連れていって、
それからひどい食物アレルギーで、
ショック死しそうになって、救急車呼んで
かゆいかゆいパッチテスト、無理やりさせて、
アトピーになって、薬つけたり、
ステロイドを怖がったり
食事制限に必死になって、
言葉が遅いと心配して大学病院行って
なんやかんやとあの子を見張るようになって、
世話焼いて・・・
かゆいかゆいパッチテスト、無理やりさせて、
アトピーになって、薬つけたり、
ステロイドを怖がったり
食事制限に必死になって、
言葉が遅いと心配して大学病院行って
なんやかんやとあの子を見張るようになって、
世話焼いて・・・
そんなんだれでも不登校になるわっ!!
それで、熱心な母親であると見せかけて、
みんなから【やり方】ばかりを学ぼうとした。
ちゃうやんっ!!
【やり方】じゃなくて
【あり方】でしょ!!
【あり方】でしょ!!
【あり方】を変えないと、
いくら息子を自立させようと家を追い出しても
母親の私が必要以上に心配し続けていては、
結局は、世話を焼くような出来事が起こります。
結局は、世話を焼くような出来事が起こります。
起こらなくても、わざわざ起こしにいきます。
母親が子どもに必要とされることを生きがいとして見張ると
息子はなんだかエネルギーを吸い取られそうになり固まり、
母親が子どもに必要とされることを生きがいとして見張ると
息子はなんだかエネルギーを吸い取られそうになり固まり、
不登校、引きこもりになる。
ヤンキーになる場合もあるだろうけど、
ヤンキーになる場合もあるだろうけど、
うちの子の場合、そういうエネルギーもなかった、
あるいは興味なかったのかも。
ああ、わかりやすい。
ただそれだけのこと。
そこにやっとたどり着けたのが
「UMI」なのです。
ココロの声 「やっとその気になったんだね~」
自分が通ってきた道なので、
今でも多くのお母さん達に親身になってお答えすることができます。
私自身、たくさんの先生方に相談して、
その問題を解決しようと思いましたが、
もう一度言います。
もう一度言います。
【やり方】じゃなくて
【あり方】なんです!!
息子を心配するのは、母親として当たり前のこと。
【あり方】なんです!!
息子を心配するのは、母親として当たり前のこと。
しかし、その行為を通して
「よいお母さん」になりたい。
こんなに頑張ってるので認めて。
自分がしてほしかったことを、子どもにしたい。
子どもに依存。
等々を実現させようとしているなら、
子どもにとっては、迷惑極まりないことです!!
じゃあ、自分はどれに当てはまるかなんて、
子どもにとっては、迷惑極まりないことです!!
ココロの声 「それも想定内で、お母さんのもとに生まれてきてるって泣かせるや~ん」
じゃあ、自分はどれに当てはまるかなんて、
頭で考えたら、また「やり方」を求めてしまいます。
「あり方」の基本は感情を感じること。
そんなこと、誰も教えてくれませんでした。
ココロの声 「教えてもらえない人を選んでたんだね~。もしくは、教えてもらっても、そこだけ聞いてなかったんだね~」
そんなこと、感じようともしませんでした。
もしも、感じてしまったら、息子が遠いところにいく、
子離れするのが寂しいと、
私の無意識が感じていたのかもしれません。
いや、現に、「寂しい」とずっと言ってましたもの、私。
そこ!!
なんで深堀りしなかったかな~~~
ココロの声 寂しいのは、「私がここにいることに気づいて」「親に構ってほしくて寂しい」をすり替えてただけじゃん。
めちゃめちゃ構ってもらって、愛してもらってたこと、納得したら、全解決したね~。」
そう思ったヘタレな自分もいると認めて、
今に至ります。
ココロの声 「問題は問題ではなくなったわけだ~」
息子は今日で24歳になりました。
現在、1人暮らしをし、仕事して、楽しく暮らしてるようです^^
顔は、坂口健太郎と高橋一生を足して2で割った感じ(笑)
あら?まだブロック、あるんかな(笑)
現在、1人暮らしをし、仕事して、楽しく暮らしてるようです^^
顔は、坂口健太郎と高橋一生を足して2で割った感じ(笑)
あら?まだブロック、あるんかな(笑)
ココロの声 「そう見えるんだよね~」
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