こんにちは。絵本de手相セラピストの國本ひろみです。
今日1/17は、阪神・淡路大震災があった日です。
19年前、私は生まれて2か月の長男を授乳中でした。
あと3分ずれていたら、あと3センチずれていたら、ここに私はいません。
と反対に、その差で生きていたかもしれない人もいるのです。
生命線が長いとか短いとかで、人の寿命は計れません。
レオナルドダヴィンチは、若くして亡くなった兵隊さんの手相を見て、みな長かったので、それ以来、手相を信用しなくなったと言われています。
生命線は、エネルギーの強さをあらわすので、兵隊さんは、兵役試験に合格した元気な人ばかりでしょう。
亡くなってしまったとはいえ、その生命線は、立派だったはずです。
だから、もし短くても下手に心配しないでください。
それよりも、生かされている今の命を、どう活かすか。
考えませんか?
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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