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Channel: 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ
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誰の金で生活させてもらってると思ってるんだ!②【UMIで人生を変えた人達】

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こんにちは、國本ひろみです。  
 
昨日からの続きです。

「私は認めてもらってない」
 
と思い、悲しく寂しい気持ちになっていたゆかちゃんですが、
 
「自分もまた夫を認めていない」
 
ということに気がつきました。
 
これは単純に出したものが返ってきているだけではないか!?
 
ゆかちゃんは即、行動を改めました。
 
 

まずは、旦那さんの悪口を一切やめました。

そして、してもらってうれしかったことを

実家家族のラインで言いました。

すると自然と、旦那さんいいところが見えてきて、

効果てきめん!!

飲んでも今までより早く帰ってくることが増え、

酔っ払っても攻撃的なことを言うことがなくなり、

そもそも、旦那さんがお酒に酔ってからんできていたのは

 
ただただゴキゲンさんで♪

大好きな妻と話がしたかっただけ♪

というのがわかりました。


そしてついに!!
↓↓↓


お誕生日に、自分の年の数だけのバラの花束をもらったのです!!

そこで「実はね・・・」とゆかちゃん。
 
実は、去年の誕生日もお花をもらったんです。
 
植木鉢の花を。
 
そりゃあお花が欲しいとは言ったけど、植木鉢って!?
 
あまりのショックに「こんなの花じゃない!」と思わず言ってしまい、

「じゃあ返してくる」と大けんかになったんですよー。
 
だけどね、あとでわかったんですが、

植木鉢にした理由は、長く楽しめるからで、

色も、私の大好きなショッキングピンクを選んでくれていたんですよね。

私のこと思って、彼なりの愛の贈り物だったわけです!

で、今年は【花束】指定したら、すんごいことになりましたーーヾ(≧▽≦)ノ
 
 
言わなきゃわからないこともある。
 
ゆかちゃんの、これまでの人生の節々で出てきた

「認めてもらえない」
「わかってもらえない」
 
は、そもそも
 
【言ってなかった】だけ。
 
というシンプルな理由があったのです。

じゃどうして言わなかったの?

すねてたから。


こんなことがありました、その①
 
小学生のとき、
 
お母さんは、ちょっとそこまでのお買い物に行きたくて
 
ゆかちゃんに、下の弟、妹のお世話を頼んで出て行きました。
 
帰ってきたら、「ただいま~」と言ってすぐに抱っこしたのは
 
一番下の小さい妹です。

ゆかちゃんは思いました。
 
【ちょっと待てーまず、アタシにご苦労さんだろー!】

「ゆかーありがとう~、おいで~。」

【もう遅い】
 
「いや。」
 
拒むゆかちゃんに、それ以上お母さんは抱っこしようとはしませんでした。
 

 
こんなこともありました、その②
 
食後のお皿洗いを言われたとき、

テスト前などは特にしたくなかった。

妹はうまいこと言って逃げるし、
 
弟は男だから免除されるし、

なんであたしだけ!?

自分より、弟や妹の方が可愛いんだ。

これではまるで召使のようではないか!?
 
反抗したら、生意気いうなと言われて怒られました。

だけど、よくよく考えたら、

どうせわかってもらえないと思ってたから、

けんか売るみたいに最初っから話してた。

ここでも、出したものが返ってきていました。

ザ・ブーメランの法則。



こんなこともありました、その③

おばあちゃんちに行くと、
 
おばあちゃんは、弟の大好きなメロンをいつも用意してくれていました。

「おいしいおいしい」と喜んで食べる弟に、
 
ゆかちゃんは愛の差を感じます。
 
【弟の方が愛されてる。きっと男だからだ。】

だって、お母さんも言ってたもん。

「男の子は違うのよ~

あんたも男の子産んだらわかるわよ~」

男の子は可愛いけど、
 
女の子は可愛くないと聞こえてきました。
 
【女は損!】
 
 
こうしてゆかちゃんは、次々とブロックを積み上げていきます。
 

 
しかし、

そうじゃなかったと気づくのに、
 
 

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